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いくつになっても褒められるとうれしい!046

3、4か月に一度ずつ行っているランチ会がある

先日久しぶりに、そのランチ会があった

年に3、4回しか会わないので、いつも軽く4、5時間は話し込む

話題はそれぞれの近況から始まり、仕事の話や子どもの話、健康の話まで、多岐にわたる

あっという間に夕方になっている💦

よくもまぁ、こんなに話すことがあるもんだと、自分たちでもびっくりする

話題は尽きない

それでもディナーの時間に差し掛かり、
そろそろ終わらないと・・・と会を締めかかったとき

メンバーのひとりが、万由実さんってすべての話を受け取ってくれるよね
だから、満足感が高いんだ!と言うではないか・・・
いっぱい話せて、楽しかった!と

なぬ?

えっ?わたし?
それって、もしかして、わたしのこと褒めてる?

なんせ私
自分は何も特技がないと思っていた
何をしても中途半端
何も最後まで極めたことがない。

そんな私は、この歳になっても
自分って、何もウリがないなぁ・・・と
自分自身に情けなさを感じていた

趣味も特技も、好きなことも、得意な分野も…
何も見当たらないと思っていた

以前、オットにも聞いたことがある
わたしって、何も特技がない・・・自慢するものが何もない・・・
何かわたしの良いところ思いつく?って

「子育て、ちゃんとしたじゃないか」とか
「料理が上手じゃないか」とかの答えを期待していた私に、
オットは、言ってのけた

「職場であったことや、見たドラマを分かり易く再現できる!」と

は?何それ?
そんなん、何の役にもたたん💦

で、先ほどのランチ会の話に戻ると

彼女曰く、本人が忘れていた話も、さかのぼって、すべて振ってくれる・・・と

それはあたかも、バレーボールのリベロがどんなボールも受け取るように(笑)

コートの外に飛んでいき、皆がもう諦めたボールも
すべて、私が走って行ってレシーブ、そしてコートに戻してくれると!

褒められてるのかどうかは、よく分からないけど・・・
なんか言い得て妙

ランチ会は3、4か月に1回、
わたしは、前回の話題の続きを振ることを忘れない

意識して覚えておこうとしているわけではなく、
そのあと、どうなったのか単に気になるだけだ

それで、「○○さん、前回、話していた旅行、どうでした?」
とか「そういえば、ご主人、健診で引っかかったって言っていたけど、再検査大丈夫でしたか?」など

また、話が本題からそれていくのも気になってしょうがない。

雑談とはそういうものだし、それはそれで楽しい。

でも、枝葉の方に話に逸れていき、花が咲き、実がなってしまうことも・・・

そんな時は、あの人「本題」話したかっただろうな?と気になってしょうがなく

で、「さっきの話し、聞かせて」と本題に戻す
ということを無意識にしていた。

それで、皆が心残りなく、すべて話し切って、満足してランチ会が終わるというのだ

やっぱり、それって褒められてるってとらえていいのかなぁ?

それが、私の特技?

なんじゃ、それ!
ただただ、面倒くさい性格なんとちゃうんか?

といつものように心の中で突っ込みを入れつつも
皆が満足してくれているとしたら、うれしい😊

でも、MCをやるわけでもあるまいし、何に活かせるねん、それ!

会議の司会もせーへんし・・・💦

まぁ、キャリアコンサルタントとしては有効なスキルか・・・(スキルって言うのか?と、またもやツッコミ)
と、無理やり自身を納得させる。

「リベロ万由実と呼んでください!」とランチ会を締めました。

次回のランチ会も楽しみです😊

今日も、どうでもいい話に
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

どうでもいいついでに、10月から本格的に始めた習慣、
有酸素運動とストレッチは、毎日途切れず進行中です♪

明日からの一週間も、楽しく健やかでありますように🙏

今日もありがとうございました😊




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