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42,里親登録後の活動 ふれあい里親(週末さとおや)

ふれあい里親をやってみました。
(里親登録後、5カ月経過時)

ふれあい里親とは・・・
里親には一定期間養育する「養育里親」のほかにも、週末などに一時的に子どもを預かる「ふれあい里親」 などがあり、自分にあった里親のカタチを見つけることができる。長期休み、週末などに数日間子どもを家に迎え入れる里親のこと。

引用;矢板市

事例内容
学校の長期休み期間中に、普段は児童福祉施設で生活している小学生を一人、二泊三日、自宅でお預かりする。子どもの健全育成の為、家庭の雰囲気を体験してもらう目的の委託。

委託までの段取り
委託の2カ月ほど前に、ふれあい里親受け入れの希望用紙が郵送で届く。
希望日程、希望のお子さんの年齢学年があれば明記し管轄機関に提出。
(今回は児童相談所さん管轄の事業)
初めてのことでしたので、受け入れの一か月前に受け入れをするお子さんと面会した上で、当日を迎えました。

所感
親戚の子が遊びに来た感覚でした。子どもを巻き込んで、お出かけしたり、外食したり、喜ばせてあげることが出来たと思います。大人にとっても、子どもとのふれあいによって世界が広がり、よい体験となりました。

注意した点
事故や怪我のないよう、注意を払いました。家の中であらかじめ危険だと思うものはしまったり、お互いが安心して過ごせるように環境を整えました。食べ物でNGなものがないか、お薬を飲んでないか、生活面で注意することがないかどうかを事前に確認をしました。
(2023年1月実施)

今後も体験したことを都度キロクしていきたいと思います。(期間時期が順不同になることもあると思います)
ここまで読んでいただきありがとうございます!

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