画像2-「奇跡」を子どもたちにどう伝えるか
写真説明(2回目): 立ったまま右脇からお釈迦さま(お釋迦さま)を出産なさった
仏母マーヤーさま(麻耶夫人)、
画面向かって左上、三つの顔が見える男神[おがみ]が
梵天[ぼんてん](別名「四面仏[しめんぶつ]」)さま、
そのすぐ下の男神が
帝釈天[たいしゃくてん]さま です。
令和6=2024年
4月7日初回掲載。
4月9日微修正(「のはずです」を追加。慎重を期しまして、。)。
5月11日微修正(「のはずです」を除去。その後、いささか知識が付き、やはりこのお二人が間違いなく帝釈天さまと梵天さまであることが分かりましたので。また、梵天と帝釈天にルビを付けました。
それより重要な補足ですが、梵天さまが別名「四面佛[しめんぶつ]」と言うのに、どうして写真では三つのお顔しか見えないのかというと、それは四番目のお顔が背面に付いているからであります)。
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写真:
母マーヤーさまの右脇から生まれて すぐに歩く「誕生仏」
2「母マーヤーさま」
<タイのワット・ライキン(Wat Raikhing)にて>
注:
お釈迦さま誕生時の「奇跡」(花祭りの話。『「奇跡」を子どもたちにどう伝えるか』続編)(和光保育園 旧「佛教保育のお話し」)
https://wakwau.jp/wp/?page_id=2420
の画像だと、
右腕を挙げて立ったままお釈迦さまを出産なさった
母マーヤーさま
と
立ってすぐに歩き、「天上天下、、」のポーズを取る
赤ちゃんお釈迦さま
の
両方が映っているのですが、このノート(note)版の
前作
「奇跡」を子どもたちにどう伝えるか|白井千彰 (note.com)
ではお二人が画面に入りきらず、仕方なく、
画像を分割し、今回は、
マーヤーさまの部分の写真のみを掲載しました。
白井千彰 [しらい・ちあき]
令和6=2024年4月5日
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