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自分のいいところを実感する時もあれば、そりゃ悪いところも実感する

 "自分の欠点は見方を変えれば、良い部分になる"という言葉があります。
 ということは、良い部分も見方を変えれば、欠点にもなり得ます。だから、良い部分を実感できる時もあるけれど、きっと、そうでない時もある。でも、見方が違っている、状況が合っていないとか、そういうだけで、欠点と悩んでいるだけかもです。欠点は良い部分にもなりうる。だから、別の状況では、その個性が活かされる時がくるはず。そう考えたら、悪いところに悩んでいる時の心が少し軽くなります。
 自分の場合は不安が強い、決められていることが苦手なこと、ADHD気質など。でも、自分はこれらの性質があって嫌だなとは思っていません。むしろ、プラスだと思っています。ただ、たまに落ち込みます。なので、そんな時は、この記事を思いつけたので、それを思い出したいと思っています。
 ただ、プラスに考えられていない自分の性質もあります。口下手や、根性、体力などです。これらは克服したいなと思います。