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【France₋Paris】先延ばしして早10年。念願のパリ4日間!

念願叶ってようやく足を踏み入れたフランス!今回はパリ市内に4日間の滞在。おすすめコースとグルメをメインに!(旅のトラブルも少々…。)


(1)Air Tag それは旅のお供

トピックの始まりは、まさかのAir tag。私たちは飛行機で経由してパリに到着。が、待っても待っても預け荷物が届かず行方不明…。旅にトラブルはつきものといいますが、ロストバゲージ疑惑にモヤモヤソワソワが止まらない…。幸いなことに翌日に荷物も見つかり、紛失時の購入品の一部に補償が受けられました。この機会に即Air tagを購入。海外旅行に行く方(特にトランジット)には、事前の備え、そして心の支えとして強くお勧めします!

(2)ホテル「Hôtel du Ministère」

 パリ中心部寄りにある「Hôtel du Ministère」は、こじんまりとしたホテル。宿泊だけでなく、散策中の一時休憩場としても良い拠点でした。

◆よかった点

     アクセス良し!清潔!スタッフさんよし!
     周りのお店もよし!

◆ざんねん点

  部屋前の数段の階段(荷物の持ち運びが辛い)
     冷房が効きにくい

(3)モデルコース

移動は徒歩かUberを使用。歩くだけでもパリにうっとり。事前にメインの観光は決めましたが、詳細は当日の雰囲気で決めました◎

Day① ショッピング

 初日はパリ中心部を気ままに散策。パリといえば!の百貨店「ギャラリーラファイエット」と通称モノプリ「Monoprix」は外せません!前者は装飾も美しく見とれてしまうほど。後者は複数の店舗があるので、何度もお世話になりました!

Day② オランジュリー美術館

 モネの睡蓮のために作られた美術館といっても過言ではないほど、睡蓮が輝きまるでそこにその景色が浮かんでいるような展示でした。

Day③ エッフェル塔、凱旋門

 これぞパリ!を実感。両者とも登らず、近くで観光すしましたが、十分な迫力でした。スリが多いようなので、気を引き締めて観光しました。

Day④ ルーブル美術館

 平日朝9時半に入館し、モナリザへ直行。時間の経過と共に人が溢れていくので、鑑賞したい美術品は朝一に向かうべきです。教科書に掲載されている数々の作品がおしげもなく飾られている美術館。美術館そのものが美術すぎて壮大すぎて、くらくらしました。

(4)グルメ情報

 何を食べても美味しかったパリ。特に美味しかったお店の3店舗。思い出すだけでもニヤニヤしちゃいます。

◆ Restaurant Caillebotte

 ランチコース(前菜、メイン、デザート)を注文。柔らかくしっとりとしたタコが絶品。日本では食べたことが無い新食感でした。路地裏だからか車も少なくのんびりとしたランチを楽しめました。

◆ François Félix

 エスカルゴと牛肉のタルタルがおすすめ。ちょうど、アコースティックライブを開催しており、夕暮れ時の雰囲気が最高でした。

◆ La Crêperie de Josselin

 ガレットとクレープの老舗店。シードルとガレットの組み合わせが最高!有名&人気店で列には並びますが、回転が速い早い。仏、英、日のメニューがありました。

(5)パリの余韻 ベスト土産3選

旅の余韻に浸れるお土産。次回パリに行くことがあれば、また購入するであろう商品です!

◆ Monoprix エコバッグ

 複数の柄があり、きっと好きなバッグが見つかるはず。軽くて小さくて割とお手頃価格。現地でも使用し重宝。お土産にも喜ばれると思います。

◆ Grandfermage aux cristaux de sel de mer de Noirmoutier 有塩バター

 くちどけまろやかでクリーミーなバターの中に粗塩のアクセント!Bordierのバター等もおいしいのですが、私はこれが大好き。青いパッケージで目を引きます。

◆ bonnemaman ジャム&クッキー

 ゴロゴロとした果肉が好みの方は、紫の蓋の「onfitures intense」シリーズがおすすめ。また、クッキーも販売していて、シトロン味がさわやかな甘さで好みでした!

(6)また行こう、フランス。

今回は、パリ市内のみをめぐるのんびり旅でした。スリや治安も気になり、旅行のタイミングを逃していました。が、今思い返してみても、また行きたくなる魅力的な街でした。貴重品は隠し持って荷物は少なく、怪しい雰囲気には絶対近寄らない、そして早歩き!が大切ですね!終始楽しく過ごせました◎

次回の旅では、モンサンミッシェルやベルサイユ宮殿にも足を運びたいです。


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