トーテム診断をしてみた

山田唄さんいつも♡ありがとうございます。

トーテム診断というものが流行っている界隈が存在することを知り、早速やってみました。

自己判断でやる系の診断結果は大体いつも同じです。
悪い言い方をすれば、馬鹿真面目で退屈で臆病で地味なヤツ……昔は派手な人、秀でた人に憧れることも少なくはありませんでしたが、最近は身の丈に合わないことを追い求めるとすぐに息切れするため、そんな自分も受け入れる方向へシフトしつつあります。

ただ言うほどコツコツ系ではない……診断の前ですら私はええカッコしようとしているのかなぁ、とちと落ち込んでしまいます。
資格試験の勉強とか、テキスト数ページで挫折することもある。やりぬく力とか、理解力の鍛え方の甘さが露呈してしまう。
診断に限らず人に「真面目」「冷静」とか言われると「ああ、自分のクズな一面は人からすればやっぱり目を逸らさざるを得ない要素だし、なるべく認知したくないものなんだなぁ」とも「その仮初の真面目の皮が剥けたら今度こそ社会から打ち捨てられるんだろうなぁ」とも思ってしまう、真面目しか取り柄の無いヤツってそれを失ったらもう終わりなんですよね。
高校を卒業してからもうどんどんその取り柄がなくなってきている、肩を叩かれる日も間近かもしれません。
たとえ不真面目に映ってもいいから、好きなことにくらい真正面から取り組んでおけばよかったな…。

ただ、今はそこに対して鋭意努力中。
今日、今の私が一番歳をとった自分であり、一番若い自分でもあるから。大人の知恵と若輩の体力は若ければ若いほど使いしろがあるのです。

とりあえず今日も死なないように

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?