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救い

映画『デッドプール&ウルヴァリン』
デッドプールシリーズ3作目にして最終作。
主演のライアン・レイノルズは『X-MENZEROウルヴァリン』でデッドプール役を勝ち取るが、その時のデッドプールは原作とは似つかないまるでダッチワイフのようなデッドプールであり、評判も悪かった。その後ヒーロー映画『グリーンランタン』に主演抜擢されるが、シャレにならないくらい大コケ。映画『テッド』においてライアンはボロクソにされる。
その悔しさから企画として持ち込み大成功させたのが『デッドプール』なのだ。
辛い思いをしたライアンだからできる最終作であり、感動した。
人間は1度や2度コケたり、壁にぶつかっても、諦らめなければ、チャンスはあるというのがテーマだ。
配給会社の20世紀FOXはディズニーに買収され、その弔いの映画でもあった。
終わった者、報われなかった者、失敗した者が送られる墓場のシーンにおいての衝撃はすごかった。
又、冒頭、死体を武器に戦うデッドプールに対し、ディズニーは死体(終わった作品)すら利用する。という皮肉が聞こえる。よくディズニーは許したな!と!(笑)
最高でした!
マーベルの神だ!
そして、ヒュー・ジャックマンありがとう!
ライアン・レイノルズありがとう!
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