バックパックバトルが時間泥棒すぎる
3月8日にBackpack Battlesの正式版が公開されたぞ!
みはりさんにおすすめされたことでdemo版を遊んでいたBackpack Battlesが正式に販売開始になりました。
お店で買ったアイテムをカバンに詰め込んで戦う、デッキ構築系のローグライクゲームです。
戦闘は自動で進行するので、カバンの中身を整理するのがメインコンテンツです。
バイオハザードのアタッシュケースを整理するのが得意だった人は向いていると思います。
このゲームは制限時間がないので焦らず、じっくり考えることができます。
対戦相手もリアルタイムで目の前にいるわけではないので、気兼ねなく悩めますね。
細かい仕様などはwikiや有志の記事でご確認ください。
demo版では使用できるクラスはレンジャーとリーパーの2種類だけでしたが、バーサーカーとパイロマンサーが追加され、遊びの幅もやることも増えました。
それ以外は特に変更はな…さそうな気がします。
もしかしたらアイテムの仕様が変わっていたりするかもしれませんが、私はまだ気が付いていません。
クリア報酬がしょぼいのも個人的にはポイント高い。
こういうゲームってクリアすれば強い武器が手に入るみたいな強化要素があるものが多いと思うんですが、バックパック・バトルはスキンが変更できるだけです。それだって手に入れたところで何の強化要素もなく、見た目がかわいいだけ。
頑張る意義が見いだせない人もいるでしょうが、私としては辞めたり再開したりってのがやりやすくてありがたいです。
リアルタイムではないのですがあくまでも対人戦ですので、そのあたりの差も大きく広がらないので素敵です。
(これ対人戦ですよね?アップデートで変更されたのか名前欄が「対戦相手」になっているのでよくわからなくなりました。)
製品版になってからは母数が増えたのか仕様が変わったのか、ガンガン勝てるようになった気がします。
demo版では8勝くらいしたあたりでゲームオーバーになることも多かったです。
製品版は10+5勝するまでに1回負けるかどうかくらいにはコンスタントに勝てています。
ここは合成に注力して一旦捨てや!って突っ込んだら普通に勝てちゃって拍子抜けすることもありました。
(追記)
この記事を書いてから2週間くらいで急に歯ごたえが出てきました。
タロットがどうにも使いにくい。
もうちょっと歯ごたえがあると嬉しいのですが、ランクが上がればクリアが難しくなることを願ってたまに遊びたいですね。
余談ですが、同時にセールになっていたSlay the Spireも購入しました。
こちらもデッキビルド型ローグライクゲームで、カバンではなくカードデッキを組むタイプのようです。
これもそのうち手を出したいのですが、ハマっている人が多そうなので落ち着いてから…とちょっとビビっています。
みなさんもたのしいカバン詰め詰めライフを!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?