結婚式の夢を見た日の話。
結婚式を挙げる夢を見た
野外会場で、
右手には青い海、
左手にお客さんがいた
お客さんって言っても
両親くらいしかいなかったけど
なぜか5組くらいまとめて式するようだった
式のリハーサルの時に、
結婚を誓い終わったあとに行く場所で
5組まとめて少し待機させられてた
普段は恥ずかしさで甘えられない私だが
待機している間に
新郎にとても甘えていたのを覚えている
後ろに回って肩に顎置けると思ったら
横に並んでも頭が腕にしか当たらないみたいな新郎の身長変わっているし
もはや新郎が誰かすらわからない
長袖のウェディングドレス来てて
バージンロード歩く前に
ヴェールを下げないといけないのに
完全に忘れてて
あ、となって
誓いのキスをする直前に
新郎がヴェールを一度下げてから
わざわざ上げ直していた
あと2人とも、
なぜかマスクとるの忘れていて
とてつもなか焦ったしすごく笑っていた
神様の前で誓いのキスをし終り、待機部屋へ
みたいな夢だった
とりあえず幸せだったのだけ覚えてる
私の愛する人が私を愛してくれていて
結婚式もあげてくれる
それがどんなに嬉しくて
幸せなことだろうと思った
友達と協議した結果
当時付き合っていた元彼が新郎、
という結論になったけど
たぶん違うと思う
だって彼は私を愛していなかったから
私じゃない、別の人を
私の友達を愛していたから