
ワンマン気質な奴は、『おててタマゴ』を観ろ!
仕事において、
“チーム運営”というのは
とても重要である。
目的を達成するためには、
各個人の能力を活かし、
仲間で、助け合って
業務を行なったほうが
みんなが、得をするのだ。
しかし、時に
それを乱す者がいる。
いわゆる、“ワンマン気質”な奴のことだ。
彼らは、
独裁的で、独りよがりの方法で
仕事を進めていく。
仲間達が、ついて行けてない
ことに気づいていない。
きっと、ワンマン気質な奴は、
こう、思うだろう。
「おれが、優秀すぎて、
アイツらが邪魔だ。
いつも、おれの足を
引っ張ってやがる。」
と。
そんな人には、
『おててタマゴ』を観てほしい。

開発元:TamagoEggs
おててタマゴは、
みんなでゴールへ
向かっていく、
横スクロールの
アクションゲームだ。
おててタマゴには、
一般的な、横スクロールの
ゲームとは違うところが、ある。
それは、
仲間を置いて、
先へ進むことができない、
“壁が現れる”システムだ。
チームが、離れすぎると、
先頭に進んでいる者の前に、
壁が、現れる。
この壁は、
先頭にいる者が
優先されるのではなく、
最後尾の者が、
優先されているので、
どんなに先を急いでも、
仲間を置いて、
進むことができない。
つまり、
足並みを揃えて、
みんなで、進まないと
ゴールへは、辿り着けない
のである。
もちろん、その壁は、
もどかしい、しがらみで、
ただの、邪魔でしかない。
しかし、
みんなでゴールに辿り着いた時、
その感動は、
何倍にも、膨れ上がるのだ。
そうして、得た感動は、
チームに、絆を与え、
個々人の成長へと、つながる。
そして、最終的には、
組織が、大きく成長するのである。
それが、この『おててタマゴ』
というゲームの
すばらしいところである。

一番左側にいるプレイヤーが、前に進まないと
みんながゴールへ辿りつけない仕様になっている。
話を、現実に戻そう。
ワンマンに走り、
仲間を見捨てた者は、
目標到達した感動を、
誰にも共感されず、
虚無感だけが残り、
やがて、
成長しなくなるのだ。
会社で例えるなら、
ワンマン気質な者に
すべてを任せると、
社員の成長が止まり、
さらに、
社内の人間関係は悪化し、
最終的には、
会社は、崩壊するだろう。
落ちこぼれの人がいたら、
決して、見捨てずに、
・待ってあげること。
・応援すること。
・励ますこと。
・コツを教えること。
それが、
自分自身への成長へと
つながるのだ。
決して、仕事ができない人を
バカにしては、ならない。
なぜなら、できない人も
含めて、
全体は動いているから、だ。
「できない人が、
できるようになるには?」
が、
ワンマン気質で
優秀な人の、
ほんとうの
『課題』なのだ。
助け合うことが、
できる人のことを、
「本当の優秀な人」
と、呼ぶのだ。
おててタマゴのように、
グッドボタンを、部下に。
そして自分にも、
グッドボタンを。
そうして、
助け合っている
全体の構図のことを、
「社会」と呼ぶのだ。
この世界の理想のカタチに
気づかせてくれた、
ゲーム制作者の
タマゴエッグスさん。
そして、ゲーム実況者の
TOP4の、キヨさん、牛沢さん、
レトルトさん、ガッチマンさん。
心から、感謝いたします。
ありがとうございます。
みなさんのおかげで、
私は、自分が、
職場の部下を
心のどこかで
見下していた、
大馬鹿者であることに、
気がつくことができました。
これからは、
部下の立場を考え、
自分も、部下も、
仲間みんなで、
“限界の殻”を破っていこうと
思います。
(↑うまい)
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※
この記事は、半分冗談で
書いています。
でも、世の中が、
そんな
助け合える社会だったら
いいのにな、と思って
投稿しました。
あと、
『おててタマゴ』の
ゲーム実況動画が、
本当に、おもしろかった!
オススメなので、
是非、観てみてください!
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