就活#2「これまでとこれから」

はじめに

正月休みで大幅に更新が遅くなりました。
正直サボってしまいました。三日坊主にもなれませんでした。
なのでこれから少しずつでも進めていこうと思います。
更新は毎日でなくても、毎日書くことは忘れないようにします。
頑張ります。これからもよろしくお願いします。


現在の就活状況

現状、早期選考が1次面接通過が1社とその他インターンと本選考申し込み予定が14社です。
正直なところ、すごく漠然とした不安があります。
それは、「全て落ちてしまってその先に満足できず不満が残る就活になってしまったらどうしよう」というものです。

そんな不安が残らないほど就活に打ち込めばいいじゃないかというと思います。本当にその通りです。全く言い返すことができません。

ですが、身体動かないんです。
これまで積み重ねてきた、辛いことは逃げて目先の快楽に浸る習慣に邪魔されて動けないでいます。

ある種の金縛りみたいですね。
自分の意識と体が一致していない状態。
自分で書いてて良いたとえができました笑

そんなこんなで、1月になってしまいましたが
正直これまでの人生と同じ雰囲気でことが進んでいます。

おそらくこのまま今の自分で就活を進めると、将来の自分は
後悔していることでしょう。

なので、辛いことから逃げずにやることをやれる人になるための生活習慣を作っていこうと思います。
特別なことはせず、当たり前なことをしていきます。


将来の自分が後悔しないための就活をするために、これまでの後悔を吐き出す

高校時代

あれだけ勉強だけしていてよかった時期はなかった。
大学でも単位管理やアルバイト、そのほか自分のやりたいことがあってすべてを勉学に費やすことは難しいです。
だからこそ生活のすべてを勉強に充てやすい高校生活中になぜやりきれなかったのかが後悔しています。

浪人時代

正直明確な目標を立てず、ただ何となくいい大学に入りたいからという目的で時間を過ごしていました。
1年もあったのにほぼ成績は伸びず、ただ時間を浪費した意味のない1年でした。
この1年から学べることは、ほぼないです。
あるとすれば、それは将来の自分が成功した時の失敗エピソードの1つとなることぐらいです。

大学学部時代

大学の授業を、目標持って受けなかったことです。
そのため、大学院に所属しているにも関わらず下手したら学部2年生にも負ける知識量です。
手に職をつけるために大学に入ったのに、正直スキル的にはほぼ入学前と変わっていません。

現在

就活をもっと早めに、就活がどんなものかを知っていたにもかかわらず自分の尺度で大変さを決めつけ行動できなかったことです。
つまり、行動して結果を得るところまでで初めて行動したことになるのに、行動しただけ、例えばESを書ききらず途中で断念してしまうなどです。
ESを書くためには経験が必要で、経験がほぼなかった自分にとって夏のインターンは経験談を増やす絶好のチャンスだったのに、なぜなんでもいいから選考なしのものでもいいからもっと参加しなかったのかを後悔しています。

後悔していることに共通していること

まずやった後悔よりやらなかった後悔が目立ちます。
加えて、当時はやりたくないことをやらなかったことに対して後悔をしています。
さらに言うと、その時にでしかできないことあるいはその時が一番効果があることをやらなかったことを後悔しています。

ということは、今現在辛いと思っている就活は、もし頑張れなかったら将来必ず後悔するでしょう。
いや、かなり自分の理想的な企業に内定がもらえない限りかならう後悔するでしょう。
そんな時間を過ごしてきてしまったので。

だから今これからできることは、少しでも後悔せず、将来の自分の選択肢や可能性をどれだけ残せるかだと思います。

そのためにこれから頑張っていこうと思います。
頑張るとは、自分が望む結果を出すためには最後まで粘って努力し続けることです。

頑張ってこれなかった原因

頑張った先の将来の自分に価値を見出せなかったから。
いま辛い思いをしても、将来の理想の自分に対して努力する意味をもてなかったから。

では今はどうか。
正直同じです。

そりゃそうだよね。辛いことがあったら目の前の快楽に浸る習慣を24年間続けてきたにもかかわらず、これから心を入れ替えて頑張りますと言ってもやり切れるだけの根性も覚悟も持つ土台ができていないのだから。

だからまず自分ができることは、小さな辛いこと、でもやったら10分後楽になることをやっていく、それを積み重ねていくことだと思います。

筋トレみたいなものなのでしょう。
だから、急に重いものは持ち上がらないので、1回でいいから重いもの(就活)は進めておいて、基礎筋肉を育てること(小さな辛いことをやり遂げ続けること)を進めていこうと思います。

具体的には、ご飯を食べ終わった後すぐにお皿洗いをする。
洗濯物はため込まない。干しっぱにしない。
床にものを置かない。
服はハンガーにかける。
基に合った場所に戻す。
テーブルの上は必要なもの以外は捨てるか元の位置に戻す。

はい、お察しの通り、かなりだらしない人間ですわたくし。
なのでまずはそこから直していこうと思います。

自分の生活環境すら整えられない人間が、他人の干渉を受ける仕事環境を整頓できるとは思えないので。ハードルが家事よりも高いので。

まずは自分の生活圏内を快適にしていく努力をしていきます。


最近知った自分の性質

記憶力と思考力が人に比べて短期的なこと。

3秒前のことを忘れたり、長期的な予定を考えることができなかったりします。
これは、もともと持っているスペックなのか習慣による後天的なものなのかはわかりません。
でも小さい時、好きな映画のセリフすべて覚えていたことがあるので少なくとも持って生まれたものではないかもしれません。
でもそれでも、映画のセリフはその場面にならないとセリフが出てきません。つまり、場面と一緒にセリフを覚えていました。
覚え方にある程度の法則があるのかもしれませんね。

努力量が感情と疲れに強く依存すること。

私は1日すべてを頑張り切ることができません。

正直、1日頑張れて3時間です。

3時間を超えると集中力、注意力とも急激に落ちます。
したがって1日でこなすことができるタスク量は常人の半分以下なのかもしれません。

正直嫌になりますね笑
いま書いていて自覚しました。自分の1日で頑張れるリソースの量の少なさに。
まじか。。。

足し算思考

いまこの記事を書いているのも、目的はあるにしても書くまで何を書くかは自分でもわかりません。

だからめっちゃ書けるときもあるし、一方で全く書けないときがあります。
いまは、普段から日記に自分の感情とか考えていること、学んだことを記録していて、それが少し頭の中に残っているためスラスラ書けています。

でも手を動かしてみないと自分でも何を書くかはわかりません。
開けてびっくり箱みたいな状態です笑

会話でもそうなので、結構話したこと忘れています。
なぜなら思いつきでいつも話しているから。
だから、彼女とのデート内容ですらその場でメモしておかないと正直覚えていられないです。

少しでも油断すると人からはだらしなかったり、抜けている人みたいになるのでしょう。

正直飲食店でアルバイトしていますが、本当にすぐ次に何するかがわからなくなります。
向いてなさすぎる笑

克服したいので続けてはいますが、、、。


さいごに

といった感じに、気づけは2400文字ほどを一気に書いてしまいました。
夜の1時だから早く寝なきゃいけないのに。。。

でも今回この記事を書いていて自己理解が深まりました。
特に自分では見たくなかった後悔部分や、そこからこれから自分がどうしていかなければならないかを明確にできたことは収穫でした。

自分の性質を見つめ、スペックが高くなくむしろ低いことを自覚したのはすこしショックです笑

でも自覚できたから、望む結果のために自分がしなければならないことは何かを意識し始めることができました。

やはりこの記事を書くことは自分のためになります。
これからも書いていきます。
書くことで、短期的ではなく長期的な思考の助けになると思うので。


ここまで読んでくださりありがとうございました。
良ければ読んだ感想や、就活に関して、あるいは関係なくともアドバイスがあればコメントの程よろしくお願いいたします。


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