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haruka460
肉体労働と頭脳労働
いつもご覧いただきありがとうございます。
さて、今回は「肉体労働と頭脳労働」について語りたいと思います。
私自身、いわゆる肉体労働の方が得意です。
頭脳労働は非常に疲れます。
同じ8時間労働でも、何故か頭を使う公務員の仕事は疲労感が半端ないです。
頭脳派か肉体派か
これに関しては人それぞれ違う気がしますが、一つ言えるのは
•肉体労働派の方が多い
ことです。
何故か。
それは、「考えることはとてつもなく疲れるから」
です。
きっと頭脳派が多い世の中であれば、弁護士や公務員、事務員の賃金は平均値より低くなると思います。
(需要供給のバランス)
決して、頭脳派が偉いと言っている訳ではありません。
脳は体重の2パーセントに過ぎないのに、エネルギー消費量は20パーセントというとてつもなく燃費の悪い臓器だからです。
私は
•土木工事
•スポーツインストラクター
をやったことがありますが、公務員の方がはるかに疲れます。
良く公務員を見て、
•暇そうだな
•椅子に座ってるだけでしょ?
などと思う方も多いと思いますが、それがなかなか辛いのです。
理不尽な要望、膨大な事務量と責任の重さ等…
それらを頭で考え、分かりやすく多くの方々に伝えるのもまた結構大変です。
私は当然、どんな職業も大切だと思っています。
…といえば綺麗事ですが笑
私自身も多種多様な仕事をフリーター時代に掛け持ちでこなしてきました。
なので、店に行く時は店員さんの気持ちを想像するようにいつも心掛けています。
横柄な態度をとらないことは勿論、お礼を言うことも忘れないようにしています。
話が逸れましたが、あなたは
肉体労働派
頭脳労働派
どちらでしょうか?
頭脳労働派なら、公務員はオススメです!