役職者の大切な習慣 その1
ワタシは役職定年を迎えたサラリーマンである。
役職者の大切な習慣だと思うことを紹介していきます。
役職者たるモノ、遅刻をしては行けない。
有名な風刺に「社長との打合せに遅れる奴はいない」という言葉がある。
つまり、自分の地位を評価する人に対しては誠実な態度を見せるということである。
一方で、自分が1番職位的に高い会議などには平気で遅れてくるモノがいる。
こうなると、下の人間は大事な時間を奪われており、本当に大事な現場の時間を奪っているのである。
こういう小さなことの繰り返しにより、少しずつ自分への忠誠心が下がっていくのである。
遅刻をしないという当たり前のことを役職者になっても真摯に努めることが大切な習慣なのである。