【虫が苦手】カマキリが大好きだった
ワタシは初老のサラリーマンである。
子供時代は近くの公園などでよく虫をとっていた。
虫カゴに入れて帰ると、母に可哀想だから逃してきなさいとよく言われたモノだ。
そんな子供の時に大好きだったのが、カマキリである。
何匹も捕まえて、母に黙って虫カゴに入れていたら、共喰いして減ってしまったことがあった…
その後、ベランダでタマゴを産み、次の年の春に、たくさんのカマキリがベランダで大発生して、母を怒らせた記憶がある。
そして、現在は虫がドンドン苦手になった…
理由はわからないが、カブトムシもクワガタもみるのはなんとも思わないのだが、触りたいとは思わないのである。
これも老化なのだろうか…
今日、自分の自転車のカゴにカマキリが停まっていた。
久しぶりに近くで見ると、少し怖い😱
こんな虫を怖くなるなんて、子供時代には想像もしなかったことである。
もっと歳をとると、さらに苦手なものが増えるのか心配である。