【仕事】未来の自分の姿を定義する
仕事で新しいプロジェクトや課題を始める時に、この仕事が終わった時に自分がどうなっていたいかを考えて定義することが大事だと思う。
そのなりたい姿を決めていると、何をやるべきかを悩んだ時に、選択しやすくなる。
逆に決まってないと、フラフラしてしまい仕事が上手く回らなかったり、
順調に進んでも自分に残るものがなく、スキルアップできず、成長しないことになる。
自分が成長しないということは、組織の実力が上がらないということなので、会社の競争力も上がっていかない。
当然、どんな姿になりたいかはそのプロジェクトを引っ張るリーダーなどと共有しておく必要がある。
そうしておくことで、自分の選択する時の背景の説明が不要となり、議論がスムーズに進む。
これも仕事のコツだと思う。