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脳科学への入り口は、茂木健一郎さんから始まった。

「本なんて必要ない」と思っている人は、いずれ人生の深みや喜びに差がついて、絶対に後悔することになる。だから、いい本は
「金の草鞋を履いてでも探せ」と、、。脳を鍛えたいなら、読書が一番

頭は本の読み方で磨かれる より

脳の仕組みを知れば知るほど引き込まれていきます。
日本に住んでいると外国のこと、人々の考えを全く知らないでいますが、アメリカで行われている「TED」では、「Ideas worth spreading(広めるに値するアイデア)を合言葉に様々な分野から選ばれた人たちが、自分の考えを舞台上でプレゼンテーションしていく。そういう場があることについてこの本で知り携帯にTEDアプリを入れて熱心に見ていました。今はしてないけど。YouTubeでも時々みれますよね。世界中の人々の考え、アイディアにただただ感嘆します。

この本も茂木健一郎さん、「脳が冴える快眠法」
世界各国の睡眠事情を見てみると、私たち日本人の睡眠時間は多くの先進国の睡眠時間と比較しても圧倒的に短いそうです。「睡眠後進国」だとか。日本人の約8割が「もっと快適な眠りを手に入れたい」と考えているそうなのです。
そして眠る時間がもったいないと考えているそこのあなた、実は睡眠中も脳は動いています。脳が睡眠という時間を活用して記憶の定着、思考の整理を行っています。だから、睡眠時間を削ることに何のメリットもありません。
快眠こそが仕事の効率をアップさせる脳を作り出すのだそうです!

なんて本を読んでおきながらなかなか良い睡眠に繋がっていかないのも現実。あなたには良い睡眠につながる習慣何かありますか?

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