【アラカン】忘れないための手帳やスマホやサプリだったのに・・・
アラカン。
いろんなことに抗ってますが、最近多くなってきたのが用事を忘れてしまうこと。
以前お医者さんに聞いたのですが、この物忘れは仕方がないことだそうです。
なので、自分なりに忘れないための対策をしています。
手帳、スマホ、パソコンとアナログからデジタルまで、文房具とガジェットが好きだからこそ、こういうルールを活かしています。
そのはずです。
が、最近はそこに書いたり入力することを忘れることも（トホホホ）
カレンダーアプリに入れ忘れる。
入れたとしても、どの日だったのか忘れる。
その時に「検索」すればいいことを思い出させない。
手帳に書いても、数日前に書いたものだと時間が経って頭に残っていない。
気がつけば、あれやこれやと使いすぎたことでスケジュールが迷子になって。
このように使い過ぎもいけないですね。
ということで、できるだけスケジュール管理を一元化して、そして手書きで頭に残るようにしようと、2025年の手帳を「高橋さん」から「ジブン」に変えようかと思いました。
何が変わるのか？
一週間見開きは変わらないのですが、書き込める内容が高橋さんの日記的なものから、今日一日の時間で予定を見れるようにしたらいいんじゃないかと。
ジブン手帳を使うのは４年ぶりになりますが、たしかにこの時間の枠に書くことで、手書きの効果とイメージとして頭に残る感じでした。
ということで、早速「ジブン手帳」を買いに。
そしたら、なんと「1月始まり版」が半額くらいで売っていました！
この季節「4月始まり版」と入れ替える時期なので安くなってるんですね。
もちろん購入して、ラッキーとルンルン気分でオフィスに戻ってきたら。
ゲーーーーーー！
その時間に予定があったのを忘れて遅刻にーーー！
予定を忘れないために手帳を買いに行ったことで、その時間に入っていた予定を忘れる事態に！まるで、物忘れを防止するために飲もうと思ったサプリだったのに、買ったいることを忘れていたーー！
と今ここに書いていたら、本当にそのサプリを注文することを忘れていたーーー！
とこんな感じで、一日何だかんだと「老い」抗っています。
推し活ならぬ「老い活」です。
「老いの心理学」の講座で、「老い」を受け入れることが大事だと自分でも言っているんですが、いざ自分事になると、そう簡単には受け入れることができなんですよね。本当に。
だからこそ受け入れる前に抗ってやる！！
そんな気合いが入ります。
と頑張っていたら、冷蔵庫にこんなものが。
妻が私のために買ってくれてました。
ありがたや、ありがたや。
忘れることで、妻の愛を受け取ることができました。
この優しさだけは絶対に忘れない。
そのためにも、今日も一日しっかり頭を使って生きていこうと思います。
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