YouTubeの「一度見ただけの動画に引っ張られすぎない」環境を作る方法

YouTubeのアルゴリズムって、「たまたま1回見ただけの動画」でも「興味がある」と勝手に判断して、関連動画をどんどん出してきますよね。
しかも、一度そうなると修正するのが結構面倒だったりします。

やるならこういう順番がおすすめ

1. 過去の視聴履歴を全削除（YouTubeの履歴管理ページ からできる）

2. その後、「視聴履歴を記録する」設定をオンにする（パーソナライズを活かしつつリセット）

3. 3ヶ月後に自動削除する設定はそのままキープ

4. もし変な動画がまたおすすめされるなら、その都度「興味なし」に設定する（サジェストの精度を調整）

これなら、YouTubeを使いながらも「一度見ただけの動画に引っ張られすぎない」環境を作れるし、履歴が一定期間残るからパーソナライズの利便性も確保できますね。

興味ないのに勝手に「好きだと思われる」現象、結構ストレスになりますし、すっきりさせたいなら一旦リセットは良い選択だと思います！

スマートフォンを持っている時点で、中身はもう丸見えと思ったほうがいいらしいです。
それでもショッピングサイトで情報ハッキングされて、クレジットカードを不正利用されるのは嫌だから、パスワードを複雑なものにしたり、Wi-Fiの初期設定のパスワードを変更したりするだけでもだいぶ効果があるので、コツコツやって行きたいですね。