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子ども達の洗濯スキル

この冬休み、子ども達(高校1年生)が洗濯担当です🧺

幼い頃からそれなりにお手伝いをさせてはいましたが、一部だけでした。
やはり、最初から最後までやってみないとわからないことはたくさんありますね。

洗う物を洗濯機の中に入れ
スイッチを押し
洗濯が終わったら外へ
洗濯ハンガーの使い方も工夫が必要!
糸くずフィルターを掃除し
洗剤や柔軟剤を補充し
天気の様子を見ながら
場所を移動させたり取り込んだり
乾いたものは畳んでしまう
などなど…

洗濯機のスイッチを押して終了、
干して終了ではありませんからねー💦

洗濯物を広げて干さないとシワが付いたまま乾いてしまったり、ハンガーの使い方次第で乾かなかったり、ちょっとしたポイントをその都度伝えるようにしました。

「ママ、これは?」と聞かれても、先ずは自分で考えること、わからなかったら子ども達(兄妹)で相談してみること、それでも解決しなかったらママに聞くようにと伝えました。
大抵のことは子ども達で解決できます。高校生ですから☺️

そして今回、気づいたことがあります。
この服が誰のものか、子ども達は気にもしていなかったこと…。

乾いて取り込んでも、誰の物かわからないことが多くて💦 自分自身の服や下着類はわかっても「これは誰の?」となって作業がストップしてましたね。
取り込んで仕分けるところまでやったことで、誰の服なのか考えるようになったようです。

ワタシも「これ誰の?」と考えることはあります。特にヒートテックの下着類。
子ども達も大きくなり、サイズ違いの似たようなものばかりになってきました💦
夫と息子の黒い靴下も「どっちだ?」と考えながら干してます。
微妙な違いを見分けるのは経験値しかありません。

今回の冬休みで子ども達の洗濯スキルは間違いなくアップしました‼️
ワタシからの声掛け無しでほぼ終わるようになりました。

ただ残念なのは…
冬休みが終わってしまうこと💧

またワタシが毎日やらなければならないのかー?😥
子ども達には、週末だけの洗濯当番に戻ってもらいましょう✨ もう、ポイントだけを伝えれば良いので…ママとしてはかなり助かっています🍀

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