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あしたは、もっとうまくやれるか? 73歳の医師からもらった言葉。

次女は、まだ8ヶ月ですが、全身麻酔をともなう手術をもう5回も経験しています。

これまで、ひと事だった医療に関して今はすごく興味が湧いています。

昨日、プロフェッショナルで「最後の砦」と言われる、すい臓がんを専門にする医師を知りました。

次女の術後がうまくいかなかったとき、医者とはこうあるべきだ! 任せっぱなしにしかできない自分がくやしい…と泣いた気持ちを思い出し、手術シーンは息をするのも忘れていました。

すごかった。

簡単な言葉だけど、ね、何がすごいんだろう。自分に厳しいところかな。チャレンジしているところ? 諦めない精神?

きっとね、もっと進化しようとしているところだと思います。

プロフェッショナルの編集の方も「あしたは、もっとうまくやれるか?」ってフレーズを取り上げていました。

いつも迷って、もっといい方法はないか考え続けないと医者はやってはいけないと言われていたので、私も、「あしたは、もっとうまく書ける、書こう」とマネしてみます。

ご自身で「日本の宝だ」と言ってるところと、お酒が好きなのも、私好みの方でした!

ありがとうございます。

人生は物語だなと、あらためて感じました。

このブログのタイトルです。

「いつだって、人生は物語」

人にはかならずストーリーがあって、人はそのストーリーに惹かれていくんです。モノや技術の裏には、かならずストーリーがある。それはほぼ、順風満帆ではない。だから、共感できる。好きになる。もっと知りたいと思う。最終的に、あなたの出すものに触れたくなる。

だから、私はあなたのストーリーが書きたいのです。

あなたのストーリーを残しましょう。

そして、あなたの何かを伝えたいときにいっしょに読んでもらいましょう。伝わり方(共感のパワー)がアップします。

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ここでしか書けないこと、記事執筆の裏側など、「ことば」「コミュニケーション」をテーマにお話ししています。

ストーリーライター森中あみ

ありがとうございます! ひきつづき、情熱をもって執筆がんばりますね!