猫とカンボジアから日本に帰った話(概要編)
こんにちは、あんどーです。
つい先日までカンボジアに駐在していましたが、退職して、日本に本帰国しました。
カンボジアでは、カンボジアの保護猫と暮らしていたので、一緒に飛行機に乗って帰りました。
初めてでドキドキでしたが、無事に日本に着き、猫も日本の生活に慣れてきました。
ということで、備忘録として、ここに猫と海外から日本へ入国する方法について、まとめておこうと思います。
※2022年8月時点でのお話です。
※私自身がカンボジアにいたので、カンボジア(東南アジア)メイン軸でまとめます。
※猫の入国の話なので、犬や他の動物が一緒かどうかは要確認。
猫(動物)の出国から入国までの流れ
日本への動物の入国方法は、日本の動物検疫所に詳細が掲載されているので、日本に入れたい飼い主さんは必ず確認をした方がよい。
私がやった「海外から日本へ」のざっくりな流れは、以下になる。
動物病院でマイクロチップ埋め込みと狂犬病のワクチン接種
動物病院で2回目の狂犬病のワクチン接種の時に抗体検査実施
動物病院に検疫所等に提出する書類作成の依頼
飛行機チケットと動物の機内持ち込み予約
動物病院で最終健康診断
動物病院から書類を受け取る(書類手続きはココでOK)
猫の持ち物確認・購入
当日飛行機に一緒に乗る(ココとても大事!)
日本到着・動物検疫で手続き
日本入国!
出国から入国時の留意点
気を付けたいことは、以下になる。(機内持ち込みの場合)
トランジット(乗り継ぎ)の国の検疫書類は、航空会社と要確認
大韓航空は、韓国乗継で不要だった(2022年8月時点では)書類はゼッタイに手荷物に入れておくこと
猫のキャリーバッグが問題ないか確認すること
猫にリードをしておくこと
→理由は、海外の出国と乗換の検疫で「中を見せる」もしくは「出して抱っこしてゲートをくぐる」などの指示があったので、120%パニックな猫ちゃんは脱走してしまうから。日本に到着したら、必ず動物検疫に行くこと
→誤って通り過ごしてしまい、メールと電話が一斉に来て、動物検疫の担当者の方と一緒に検疫の検察官にとても怒られてしまったから。(苦笑)
今回は、一旦、ここまででまとめます。
別の投稿にて、詳細をそれぞれ記載します。
(じゃないと、1つの記事が長すぎて大変なことになるので。(笑))