【貯蓄のすすめ】その美容費、削ってみない?
女性でいることにかかるコストは、娯楽ではなく必要経費ですよね。わかります。
私も数年前までは、地毛の頭でいるなんてありえないと思っていたし、毎日フルメイクじゃないと自分じゃないみたいで落ち着かなかったし、季節に合わせてメイクも変えるべきだと思ってました。
だけど今は完全にその真逆をいっています。
真逆をいっているので、美容費ゼロの月がザラにあります。
見方によっては「女捨ててる」と言われそうだし、別に女は捨ててないと反論しようもんなら「じゃあ証拠(顔)見せてみろ」となりそうなのですが、はっきり言います。女は捨ててません。笑
あのね、女捨ててたら、美容費どうしたもんかな~なんて悩みません。
悩んだからコスト見直して行動を変えたんです。
自分の美容にかけるコスト感を見直して行動を変えていなかったら、結婚後も生活水準を維持しながら月の収入の2割を安定して貯蓄に回すということは実現できていないと思います。
仮に収入が増えても、じゃあコスメ買っちゃお~!ってならない自信があります。
何度もしつこいですが、美容費ってバカにされがちだけど必要経費なんです。わかります。
でもほんとにその全部が必要経費なのか?っていう話なんです。
さらに言うと、ここは削れないの!って意固地になってませんか?っていう問いかけです。
そこまでお金かけても誰も見てないよなんて、陳腐な話はこのnoteではしていません。
人のためでなく自分のためにお金をかけているのだということは、痛いほど理解しています。
別に貯金がんばる必要ないし…とお思いのそこのあなた(?)
突然今の仕事を辞めても来月再来月と生活やりくりできますか?
今日辞めて明日すぐ仕事が見つかるのであればいいですが、転職するってそう簡単な話ではないです。
自分の話に限らず、もし共働きだとして相手の収入が突然ゼロになったとき、やりくりできそうですか?
私は先日転職した際に貯蓄に2か月分の余裕を持っていましたが、欲を言えば3か月分あったほうがよかったな~って思っています。
もしちょっとでも自分の支出スタイル見直してみたいかもと思ったら、ぜひこのnoteを読んでみてください。
今回は美容費に焦点を当てていますが、貯蓄につなげるヒントは随所に散りばめられていて、どんな方にでも参考にしていただけるんじゃないかと思ってます。
私の反省と後悔を題材にした、リアルさ120%の内容になってます。
有料記事ではあるものの、読み終わったあとで家計の見直しにつながったらすぐに回収できるどころか、儲けたな〜って思っていただけるかも。
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