はじめのひとくち
はじめのひと口ってたまらないと思う。
はじめのひと口の瞬間、染み渡る幸福と「初めまして」の美味しさ。だから、たまらなくドキドキする。そのあと何故かそのひと口に満足して、次の味を探し始める。このnoteは、そんな落ち着かない、好奇心で生きてる人が書くものです。
これまでの人生で大好きなものは山ほどあるけど、ずっと好きなものは本当にないらしい。何かをずっと続けるのも得意ではない自分が、noteを書いてみるらしかった。これがひと口で終わるのか、そうでないのか、自分が一番わからないけど。
面白そうだから、面白そうだったから、まずひとくち。面白く楽しくものをカク、そんなカキモノがしたいと思いながら、早く目が覚めた土曜の午前4時から時計はもう半周した。
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