お好み焼き
毎年、この時期になると
心がずしんと重くなっていた
子どもは今日、
学校に行きました
平和について学んでます
核兵器、戦争
怖さ
悲惨さ
残酷さ
学ぶ
私は子どもの頃、
平和授業を受けても
どうすればいいかわからず混乱した
狂いそうになりながら私は
大人になりました
焼け焦げになった人
ガラスが刺さってる人
泣き叫ぶ子ども
何もできない虚しさだけを積み重ねずっと生きてきました
やり場のない虚しさは自害に変えて生きてきました
しかし、2024年の夏は違います
心に重さはありません
積み重なった虚しさは憤りに変わりました
憤りは行動に変わってます
子どもの頃から抑え込んでいた憤りは
スモワの広島平和研修で
目を覚まし動き出しました
子どもの時、
私の憤りの表現は受け入れられませんでした
大人に抑え込まれました
そんな自分を諦めてしまい見捨ててしまいました
自分で自分を抑えてしまい二次障害も気づかないうちに併発してました
大人に理解してほしかったかなと思う時もありました
でも、いま思うと
大人にとって、私は理解し難い子どもだったんだろなとも思う、
施設とか入れられなかったから、よかったかなぁとも、思うし
今は
両親や皆んなに感謝してます
そんな気持ちになれたのは、
広島で友達ができたからだと思う
ようやく友達の意味がわかったからだと思う
お好み焼きがあるし
弾ける心があるし
ホップが
ビールが
あるからだと思う
私は、
お好み焼きとビールのように
広島で皆んなと楽しく語り合った時のように
アートとエンタメで
KIMIAKIイズムで
これから
平和を造っていきたいと思います
皆んなと、また、お会いしお話し出来る日を楽しみにしてます
スモワありがとう
2024.8.6
KIMIAKI
※
お好み焼きは、オタフクさんからお土産にいただいた、お好み焼き粉を使いました。
広島研修から帰って、家族とさっそくいただきました。すっごい美味しかったです。
美味しすぎて、いまは、オタフクさんのお好み焼き粉で作ったお好み焼きしか食べれなくなりました。
オタフクさん、ありがとうございました。