秋田きなこ旅3日目
にぎやかな
秋田空港
飛行機の時間が中途半端なので、最終日はどこも寄らずにまっすぐ帰る。
早起きして観光すればよかったなとちょっと後悔しているけれど…
ギリギリまで寝てしまったので、また次に来た時の楽しみにとっておこう。
秋田空港に着いた時には気づきませんでしたが、ナマハゲと竿燈が飾られていた。
それぞれが活躍する時期や地域じゃなくてもその存在が感じられるのは、観光客としてはちょっと嬉しい。
出発ロビーに、大型陶板レリーフ「釣りキチ三平・山魚女群泳」がありました。
作者の矢口髙雄さんが秋田県横手市増田町出身だからみたい。
秋田に来る前はお天気が心配でしたが、最後まで雨が降ることはなく、むしろ2日目はきれいに晴れていていた。
観光は全くしなかったけれど秋田のきな粉に出会えたし、秋田駅周辺のきな粉メーカーや黄大豆と青大豆事情が少し覗けたので大満足。
どう調査すればいいのか分からないけど、いつか黄大豆と青大豆はどちらの方が親しみがあるか秋田の方に聞いてみたいな。どちらが多くてもいいし、どっちも親しみがあるでもいいし。そもそもきな粉を食べることがないでもいいもの。
ありがとうございました。