滋賀・長浜きなこ旅3日目
滋賀県産大豆のきな粉
野洲市の図司穀粉より
彦根から少し足を伸ばして長浜へ。
ちょこっと観光しながら、引き続き滋賀のきな粉を探しに行ってきた。
駅の近くには長浜城本丸跡が。
琵琶湖を眺めながら最初の目的地に向けてお散歩。
産直びわみずべの里は #きなこ狩り できなかった。
砂糖入り1点。宮崎県日向市のコロンブスかわのの黒糖きな粉のみあり。大豆は、青肌系大豆、黒豆、丹波種黒鷹(黒豆)、湖北名物の大鶴(白大豆)が7種類など豊富に販売。産直や道の駅などは地元の方のきな粉が置かれている場合が多々あるが、なぜ宮崎のきな粉だったのかがとても不思議だった。
フレンドマート長浜祇園店も #きなこ狩り 失敗だった。
黄大豆きな粉3点、黒大豆きな粉1点、ミックス系2点。彦根でも長浜でも平和堂系列のラインナップは同じだった。
フタバヤ長浜店も #きなこ狩り ならず。
黄大豆きな粉3点、ミックス系1点。滋賀のアオヤマ、京都の真田(京きな粉)、愛知の真誠(とろけるきなこ)は3店舗共通だけど、それ以外は自由っぽい。茨城の川光物産あり。
スーパーマーケットバロー 長浜店も #きなこ狩り できなかった。
黄大豆きな粉6点、ミックス系1点。南彦根店と商品も陳列の仕方も全く一緒。滋賀のバローはこのスタイルなのかも。
イオン長浜店でも #きなこ狩り ならず。
黄大豆きな粉5点、黒大豆きな粉1点、ミックス系8点。PBである兵庫のキングフーズ が5点、茨城の幸田商店が4点、京都の真田が3点、愛知の真誠と兵庫の山本貢資商店が1点。平均的なイオンの品揃え。
西友長浜楽市店も #きなこ狩り できるきな粉とは出会えず。
黄大豆きな粉4点、ミックス系3点。青大豆きな粉と砂糖入りきな粉はなし。PBである茨城の川光4点。京都の真田、愛知の真誠、茨城の幸田商店、愛知の浜乙女。浜乙女以外は標準的。
アル・プラザ長浜も #きなこ狩り はできないまま。
黄大豆きな粉3点、黒大豆きな粉1点、ミックス系2点。平和堂は基本的陳列が決まっているようだ。
コープ ながはま店は #きなこ狩り 成功
滋賀県野洲市にある図司穀粉の「滋賀県産大豆のきな粉」
黄大豆きな粉4点、ミックス系1点。PBの兵庫のキングフーズ と高知の小谷穀粉、兵庫の前原製粉、熊本の火乃国食品工業。地元のメーカーに会えて嬉しい。コープはどこに行っても、その土地のきな粉を1つは取り扱っているため好感が持てる。
近江の館は #きなこ狩り できなかった。
黄大豆きな粉1点、黒大豆きな粉1点、ミックス系3点。5点とも製造者は近江の館。ミックスは黒ごまきな粉、大麦若葉きな粉、ウコン入り黒ごまきな粉あり。近江の館で取り扱うきな粉は、どの地域にあっても変わらないようだ。
移動中に長浜びわこ大仏様をぱしゃり。横顔と後ろ姿だけで、ちゃんとお顔は拝見できなかったけど美しかった。
黒壁スクエア
もとは明治時代に「黒壁銀行」の愛称で呼ばれた第百三十国立銀行長浜支店の建物が、1989年に今の「黒壁ガラス館」となったことが始まり。
この建物を中心として風情ある歴史的建造物の街並みが立ち並んでいる。巨大万華鏡や涼やかな風鈴小径もある。
長浜のマンホールはひょうたん柄。中央に市章、長浜城主であった「豊臣秀吉」の 馬印である「千成瓢箪」をデザインしたものだそう。
長浜駅周辺の #きなこ狩り 成果。
9店舗中で成功は1店舗。
合計322円で100gだった。
滋賀県野洲市の図司穀粉をゲット。彦根と近いからか、昨日とラインナップは変わらず。また、大手スーパーは全国的に同じ取り扱いだった。関西と中部はおそらく半々。
地元のスーパーが平和堂とフタバヤなので、やっぱりここでの取り扱いが滋賀の標準なのだろう。PBを外して全体的に考えると、やや関西系のメーカーの方が多かったように思う。
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