お休み脳

お休み脳は

ご機嫌脳

昨日、函館から戻ってきたときは、久しぶりに会社に行くのが嫌すぎてシュンとしていた。滞在中にいろんな仕事が溜まっていくのがメールなどによって分かっていて、週明けバタつくのが明らかだったからである。脳はまだまだご機嫌なお休みモードだし、お仕事に対してお休みしっぱなしだし。早めに切り替えるべく、朝一で先輩に溜まった仕事について確認した。

先輩にやるべきことを切り分けていただいたおかげで、思っていたよりはパニックにならず。予想外のアレコレが舞い込んできたからバタつきはしたけど、相談していたおかげでなんとかなりそうだ。先輩様々である。まあ脳みそがご機嫌すぎて、余計な発言をいくつもしてしまったのは大反省事項だが。

脳みそがご機嫌なのに乗じて、上司に今後の有給取りたい相談をできたから大収穫だった。調子に乗っていたといえばそうとしか言えないが、旅行テンションの勢いがないと話すきっかけがないんだもの。これまでひたすらに不機嫌だったのに、久しぶりに出社したら上司の機嫌が良かったから。ここぞというタイミングを外す訳にはいかないので。

会社に行ってみたら徐々に仕事モードになっていったし、先輩のおかげで思ったほどパニックにならなかったし、上司の機嫌が良かったおかげでお休みの相談をできたし。なかなかに悪くない1日だったと思う。調子が乗ったままでいると、本当に余計なことしかいわずえらいことになるので、明日はご機嫌なままで脳みそをお仕事モードに切り替えたい。そんないいとこ取りは難しいかもしれないが、たくさん休んだ分いいとこ取りして楽しい１週間にしたい。