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新潟・亀田駅周辺きなこ旅3日目
新潟にいるからには
最後までその地のきな粉を探す
観光しに遠出しようかなと考えたけど、せっかく来たから近場で新潟を味わいつつ最後まできな粉を探すことにした。
3日目のはじまりのキューピット 長潟店は #きなこ狩り できず。
黄大豆きな粉1点、青大豆きな粉2点、砂糖入り1点、ミックス系1点。粉もの棚ではなく、お米の横にあるもち棚に餡子や白玉とともにあり。松田卯之七商店、スエヒロ産業、真誠、幸田商店あり。
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ちょっとだけ自然を求めていくとぴあ 食花へ。
親子向けの施設のようですが、広い花壇や日本庭園があり大人だけでも楽しめる。お散歩したり写真を撮ったりするにはもってこい。
アルパカや羊、カピバラがいる動物ふれあいセンターも併設しているので、癒されにくるのもありかも。
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目を休めて次に行った、ムサシ食品館 新潟店も #きなこ狩り 失敗だった。
黄大豆きな粉1点、青大豆きな粉2点、砂糖入り2点、ミックス系4点。スエヒロ産業の砂糖入りパックが、黄大豆と青大豆の両揃えで売られていた。他のお店では砂糖入り青大豆はなかったし、これまでも見たことがないような。黄大豆の方はパッケージが他店と違っていて、ムサシ食品館は独自のルートがあるんだろうか。パッケージ裏には食べ方として、餅・おにぎり・ちまき・パン・牛乳が紹介されている。主食にかけて食べる前提だということにとても好感を持った。ちまきが入っているから新潟の食文化に寄り添っているんだろうし、これこそ地域メーカーだなと思う。
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ラ・ムー 亀田店でも #きなこ狩り 失敗。
黄大豆きな粉2点、青大豆きな粉2点、砂糖入り1点。長野の登喜和製粉のうぐいすきな粉と兵庫のキングフーズのきな粉あり。あとは地域に合わせた、いろは商店2点とスエヒロ産業。ラ・ムーの本社は岡山県倉敷市。キングフーズ はわかるけど、あえて長野のうぐいすきな粉を仕入れているのに疑問が残る。
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イオン亀田店も #きなこ狩り ダメだった。
黄大豆きな粉1点、青大豆きな粉1点、ミックス系1点。黄大豆はPB、青大豆は真誠、黒ごま入は山本貢資商店。珍しく地域に合わせた商品なし。イオンは地域商品を1つは置いていふ印象があったからちょっと意外だった。商品数も少ないし、この店舗ではあまりきな粉は売れ行きがよくないのかしら。
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アピタパワー新潟亀田店にも #きなこ狩り 失敗。
黄大豆きな粉3点、青大豆きな粉2点、砂糖入り1点、ミックス系1点。福島の井上商店の本青肌きな粉、いろは商店とスエヒロ産業あり。きな粉の豆知識ポップがあって。「きな粉の原料は大豆です 黄褐色 黄大豆を原料にしたもので、世間一般的なきな粉 淡緑色 青大豆を原料にしたもので、うぐいすきな粉・青きな粉」と紹介しているのが良かった。ただ、黄大豆が一般的と書かれているのを見る県民の方の反応が知りたくなった。
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イオンスタイル新潟南にも #きなこ狩り できるきな粉は出会えず。
黄大豆きな粉5点、青大豆きな粉1点、黒豆きな粉1点、砂糖入り1点、ミックス系8点。イオンモールの中らしく品数多め。ラインナップもイオンらしいミックス系の多さが目立つ。
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亀田駅周辺の #きなこ狩り 成果。
6店舗中で成功は0店舗。
合計0円で0gだった。
メーカー問わず1店舗に1つは青きな粉が売られていた。全国展開しているスーパーには、いろは商店はあっても松田卯之七商店がなかったのはなぜなのか気になった。
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残念ながら新しいきな粉は見つけられなかったけど、新潟駅と亀田駅周辺のスーパーを昨日と合わせて14店回れたから、この辺りはわりと探せたかなと思う。まだまだ取りこぼしはあるかもしれないけど、何にせよ新潟で地元メーカーを買って現地で食べられて幸せだ。