11月の南越前町たび2日目
入口は三角
出口は四角
朝は食後のコーヒーを飲みながらお出かけまで雑誌をパラパラ。
福井の情報を伝える雑誌メディア『月刊URALA』11月号に、南越前町が特集されている。
お知り合いが載っている嬉しさと、ここで知る新たな一面とがあり、勝手にこそばゆい気持ちになりながら読んでいた。
優しさが滲みでる言葉たちの中に、南越前町の良さが詰まってるように感じた。
お知り合いの農家さんのところに顔を見せに行ったら、きゅうりハウスのお片付けをしていた。
灌水チューブを巻いてマルチを畳み、冬作に向けて準備するそう。
皆さん変わらずお元気そうで何よりだった。
露地の畑は、冬野菜が大きく育ち眩しいほどの緑色。
大根、白菜、カブなどを収穫した。
なかでもブロッコリーは人生初の収穫。
少し小ぶりではありますが、立派なブロッコリーが採れた。
収穫といういいとこ取りさせていただいているのは分かってるけれど、お野菜に触れられるのは嬉しい。
さりげなく赤ピーマンもいくつか採った。
今年は夏が暑すぎて高音が続いたせいで、生理障害起こり中に穴が空いてしまった大根。
反対側は三角形なのに、逆から見ると四角形という不思議な形。
なぞなぞのような芸術的な自然現象に感動した。
畑に行った後は、明日開催する『たくらCANVAS マーケット2023』の準備のお手伝い。
朝から夜まで丸一日、大学生たちが出展者や来場者のことを考えながら試行錯誤していた。
明日はお天気が良くなさそうですが、美味しいものも楽しいものも素敵なものも沢山あるので、ぜひお時間ある方は遊びに来て欲しい。
明日は久しぶりにしっかりと地域のイベントに参加できる。Facebookで出展者をチェックしきれていないけど、時間は沢山あるから隅から隅まで巡り尽くしたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?