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dancefirst
noteの海でカランコロンとたてる音
10.21（Mon）
うちにいる2匹の猫が一緒に丸まっているのを見かける。暑いときは見られないから、やはり猫も肌寒く感じるこの頃なのね・・としばし見つめる。それはそうと、わたしが使う椅子で眠らなくってもいいじゃないか。
ということで、夫が使う椅子で書きものをしている。
今日からアイコン変えた。noteの見出し画像で、もう何度も何度も使わせてもらっているhum.eggさんにお願いした。ちょうど1週間前のことだ。すーいすいと時間や話が流れ、今日に至る。すーいすいは、気持ちいい。
hum.さんの描く線が好きだ。hum.さんとのお話の中で「ぺブルビーチ」という言葉を知る。なんでもぺブルは「小石」「玉石」という意味らしく、浜が砂ではなく「ペブル」なのだそうだ。
砂浜では座るとお尻に砂がつくという固定概念が、ジェンガが一気に倒れるように崩れた。ほんとうに、ちょっとしたことなのだ。お尻に砂がつかない浜なら、いつか行ってみたい。
あとからhum.さんが日本でも鳥取の琴浦町に「鳴り石の浜」が、ペブルビーチになっているらしいと教えてくれる。さっそく琴浦町観光協会のHPを見てみると「ペブル」の写真が載っていた。どことなくアイコンで描かれた丸みのあるゆったりした曲線を思い出す。
丸石が波にもまれて「カラコロ」と音をたてる珍しい浜
だから「鳴り石」なんだな。このアイコンもnoteという波にもまれて、静かにカラコロと音をたてられたらいいなと願う。
おしまい
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