平成のアイテムにキュンしなおした話
最近、よく服部みれいさんの本を読んでいる。
彼女の生みだす文章・本・マガジンを読む感覚は、小学生の頃占いやおまじないの本を見てドキドキする感覚と似ている。
なんだか隠されたヒミツをのぞいて、自分でもこっそり試したくなってワクワクする。
いつしか「科学的でないもの」を「あやしいもの」とし、頭でそれらをシャットダウンしてきたんだけれども。やっぱり大人になった今でも、そういうものを欲している感覚がある。
単純に、なんか楽しいのだ。
平成の頃って、どんなのが好きだったかな~?と記憶をたどると、むっちゃ懐かしいものを思い出してしまった。
メルカリで検索してみたら、ヒット。
いきますよ、みなさん・・準備はいいですか?
きゃーーーーーーー!!!もう懐かしすぎて、どーする??(笑)
恋チャクラとお勉強チャクラだって~。ちっこいチャームをね、たくさん集めてたよー。キョロちゃんみたいに、ラムネかなんかのお菓子と一緒に売ってたのかなぁ?スーパーのお菓子売り場で買ってたような気もするんだけど。
大人になるとさ、おまじないゴコロをないことにしちゃう。「そんなんでうまくいったら誰も苦労しないよ~」ってさ、どしても頭で思っちゃうんだよなぁ。
子どもの頃の方が「なんか大丈夫。これがあるから」って、根拠のない自信みたいなものが湧いて出てきてたように思うなぁ。
ようするに、「自信」に根拠もなにもいらないのかもしれない。
まぁでも・・信じるとか信じないとかいう次元の話ではなくって、単純にこういうの持ってたら気分があがるとか、*こういう話好きだな~とかそんな感じで楽しめるのって、いい感じ。
(*こういう話:「恋愛呼吸」で書かれているような呼吸で結婚!みたいな)
それって、最高。
おしまい
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