家計簿いやならやめちゃえば？

自宅療養していたときにたまっていたレシートを
やっとこさ整理しました。
ここ最近財布を開けるたんびに「げげ…」と思い
何とかしなきゃと思いつつ気が重かった…

この整理するっていうのは、一枚一枚レシートを
家計簿に書いていくことをここではさすのですが、
また思ってしまった。

家計簿何のためにつけてるねんって。

もうこれはずっと思っていることだけれど、
永遠の謎でしかない。

家計簿の目的は収入と支出のバランスを一か月単位でみることだと思っている。
「こんなに使ってしまっている」という感覚を毎月毎月味わうのは、なんとなく寂しい。

ここでいちいち反応するからよくないのであろうか？
収入おいくらまんえん、支出おいくらまんえん、以上。
その事実だけ捉えればいいんだろうか？

天秤に重りをおいて、こっちの方が重たいから悪いとか
そんなことは、思ったことない。
均一にしたいなら、ちょうどいい塩梅に移動させたらいいだけなのに。
重りをうんと置いてどーんと重さを感じるのも、なかなか楽しいもの。

なのに、どうしてだろう？
お金のバランスになると、どうしてこんなに気が滅入るんだろう。

そんなに嫌だったら、家計簿書くのやめちゃえばいいのかな。
うーん。

いつかノリノリで家計簿つけてる、わたしでいたい。