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【自己紹介】奇菜子とは?

はじめましてのご挨拶として自己紹介を


子なし車なし貯金なし身寄りなし、独身39歳・女

加えてパート勤務の世間でいう崖っぷち人生を歩んでる


身寄りなし、というのは
両親が他界しており、幼少期より少々複雑な家庭環境だった為
親戚付き合いもなくガチの独り身である

その家庭環境が影響しているのか
恋愛観も恐らく少数派のスタンスであることを自覚している


40歳を目前にこれまでの人生経験や日頃思っている事を
綴ってみようとnoteを始めてみた


子なし車なし貯金なし身寄りなし、は
実は本人はあまり気にしていない
(貯金は気にしろよ)

それよりも39歳という数字だ


39歳は若い人からしたらもうオバサンもいいとこで
年齢を重ねた人からしたらまだまだ若い年齢で

そんな絶妙な歳を経て来月40歳になるけれど、
いまいち自分でも39歳という立ち位置が分かりかねている


今の職場は50代・60代が多い職場で
とても可愛がってもらっていて

しまいには下の名前でちゃん付けで呼ばれていると
「私、まだ若いんじゃね?」と勘違いが起こる。


だが、世の中39歳といえば
結婚して人の親になっていておかしくない年齢で


39歳で髪をピンクに染め、趣味を楽しんで

好きな時にお酒を飲み、自分のためにお金を使い

まさに自由に生きているこの姿勢は

親になって子育てをして自由を制限されている39歳からしたら非難されてもおかしくない



「好きで独身やってんじゃねぇ!」

と思いながら、30歳を境に周りがどんどん結婚し

非常に肩身が狭い思いもしたし

それなりに悩んだりもしたし、劣等感だってある


しかし、悩みすぎて劣等感持ちすぎて


そんな事もうどうでも良くなった39歳になった


去年5年付き合った彼氏と別れたけど

その人が人生で初めて付き合った彼氏だったけど
(ここはまた別で書きます)


どうでもいい

私はこれから自分の人生を歩むし

何があっても私は幸せになる、と決めた


例え、結婚してもしなくても


それは決して諦めではなく

自分にプレッシャーをかけるのをやめたのだ


寂しいから

孤独死したくないから

安心したいから


という理由で、結婚したいと思うのをやめた


って結婚に限った事を書いてしまったが

…だって39歳にもなると必ず結婚しているか聞かれるんだもの


結婚してるかしてないかで

その人の性格だとか生き方とかが測られるんだもの


でもそんなの関係ない

もう関係ないと思うしかないのだ


強く

逞しく生きていくしかない

そして慎ましく生きて老人ホームで介護士さんに可愛がってもらえるおばあちゃんになる


例え今死んだとして
身寄りがいないから市役所の人が葬ってくれるだろう


自分の時間が無限にあるんだから

人生楽しむしかないだろ!


そんな39歳の日々を綴っていこうと思う


さすがに何もない休日に12時間オンラインゲームをやってしまった時は
私の人生終わってる、と思ったけど

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