私の恋愛価値観はおそらく歪んでいる。 33年彼氏がいたこともなく、男の人を好きになる事もあまりなかった。 いつの日か、恋愛感情と体の関係が完全に分離してしまった。 つまりは好きな人とじゃなくても顔がタイプなら体の関係を持てるということ。 恋愛感情と性欲が全く別のもの、という考え方になった。 そんなわけで今流行り？の女性用風俗も利用したことがある。 長年彼氏がいないと風俗のキャストに惚れちゃうんじゃない？ と周囲に言われていたが 好きな人がなかなかできにくい私は惚れる
先日、インナーチャイルドを癒すワークを 独自でとあるYouTubeの動画を見ながらやってみた。 私の家は両親の仲が悪くて 虐待を受けて育ってきて、甘えることもできなかったし かわいがってもらった記憶がなく 「私はどうせ愛されない」 「家族とは仲が悪いものだ」 「一人でいたほうが楽」 と無意識に思うようになっていた。 私は引き寄せの法則を信じているので 思いは現実化すると思っている。 その考えから言うと、 今独りなのは納得がいく。 正直この思いを持っていると辛い。
私は子供の頃から双極性障害、パニック障害を持っている。 季節の変わり目のせいか、薬の服用で安定していたメンタルが 少し不安定になっていてつい最近メンタルが落ちるところまで落ちてしまった。 まぁ季節の変わり目もあるのだろうけど、 実際はキッカケもある。 私の仲良くしている友人はほぼ結婚していてほとんどが専業主婦である。 SNSでフォローをしているので彼女らの近況を知る事ができるのだが、 ふと、働いていない彼女達の旅行報告や美味しいもの食べました報告を見て 「私は障害
私には、昔から逃げ癖がある。 基本、根気があるタイプだと思うし、 そう思われる事も多い。 しかし、それを溜めてしまう性格ゆえに 一気に爆発しある日突然蒸発してしまう。 特に仕事関係は飛んでしまった事が一度や二度ではない。 職場の女連中にいじめられていて「あ、もういいや」って思ったり ブラック過ぎる会社に勤めて「よし、明日から来ないぞ」と 割と簡単に決めてしまう。 なので、わざわざお金を払って退職代行会社に頼んで会社を辞める人って ちゃんとしてるな〜なんて思ってしまう
「あんのこと」という映画を見た。 ざっと言うと母親から暴力を受け、売春と覚醒剤に手を染めて 警察に捕まってから更生していく主人公の話。 先日もちょろっと「あんのこと」については書いたけど、 私も両親から虐待を受けて育った。 仕事しながら、悶々と映画に影響を受けて 蓋をしていた子供の頃の記憶を思い返してみた。 ここにツラツラ書くと、なんだか可愛そうでしょ？私、になるので 詳しくは書かないが、 映画の主人公と同じように親からお金は無心されていた。 借りた奨学金は全て使われ
先日、15年ぶりに恋をした。という記事をあげた。 でも、変に自分にプレッシャーをかけないように ”幸せなら結婚してもしなくてもいいや” なんて思う事にした。 しかし、「あんのこと」という映画をアマプラで観て 私にはちゃんと私を理解してくれるパートナーが必要だ、と 改めて思ってしまった。 結局、結婚してもしなくてもいいっていうのは 自分が傷つかないように、心の負担にならないように建前にしているだけで 本音はずっとずっと誰かに愛されたかった。 誰かに理解してほしかった。
私は以前体重が52kgから70kgに激太りしたことがある。 原因は仕事のストレスとパワハラで鬱になり1年半休職し、 ほとんど動かずゲームばかりしていたからだ。 ちなみに私はストレスがあると食べられなくなるので ご飯もあまり食べていなかったにも関わらず それでも太ってしまったのだった。 さて。どうやって私が痩せたのか。 それは、動くことと、食事！ 特に食事が絶対大事！ 最初の動く事。 私がやったのは、毎日仕事帰りに一駅分歩く 実はこれだけだったりする。 ジムも2ヶ
私は以前、人間不信すぎて友達なんか要らないと思っていた。 しかし、気づけば毎年バーベキューや鍋パーティーをするような友達もいるし 毎月会うような友達もいるし、 今でこそ殆ど私の周りの友人は結婚してしまったので 誘いづらくなってしまったが、気兼ねなく遊べる友人もいる。 要らないと思っていたのは、人を信じるのが怖かっただけ。 今の友人は信じているし、私も自分をさらけ出せる本当にありがたい存在である。 片や、職場に目を向けると友達がいないというか そもそもコミュニケーション
職場の人と話していたら、その方はパートの女性なんだけど 子供の学費のために働いていると言っていて、 自分のお小遣いもない…と話していた。 自分の時間を犠牲にしても子供の為に働いてくれる親って 世の中に本当に存在するんだな〜…と驚きと共に 尊敬する。 と言うのも、うちの両親。 共働きで普通に有名企業で働いていたが ギャンブルをやったり、ブランド品を買うわけでもなかったのに お金がいつもなかった。 むしろ借金をしていた。 水道以外のライフラインは止まり、 水で髪や体を洗
39歳、独身。 私は今、15年ぶりの恋をしている。 私は元々人を好きになりにくい。 好きになりにくいのは、父親や同級生へのトラウマもあり 男性不信があった。 33歳まで彼氏がいたことがなかった。 男性不信過ぎて白馬の王子様を無意識に探してしまっていて 理想が高過ぎたのと自分の趣味が楽しくて 恋愛する気がなかなか起きなかったし、 友人から言わせてみれば、出会いがなかった。 初めての彼氏ができて、相手は19歳も年上だったので 好きではなくても甘えたり頼りになったり 安心
仕事のお昼休憩にアマプラで「おんなの幸せマニュアル」という 台湾のドラマを観始めた。趣味の編み物をしながら。 このドラマの主人公も私と同じく39歳の独身女性で 先日「ずっと独りでいるつもり？」を観てからなんとなく 独身女性モノが観たい気分で それはきっと私の周りに一緒に独身を愚痴れる同世代の独身女性がいないから 映画やドラマを通して共感したい気持ちがあるからだと思う。 ドラマ自体はまだ序盤しか観ていないので感想を書く段階でもないのだけど そう。私の周りは皆、結婚している
はじめましてのご挨拶として自己紹介を 子なし車なし貯金なし身寄りなし、独身39歳・女 加えてパート勤務の世間でいう崖っぷち人生を歩んでる 身寄りなし、というのは 両親が他界しており、幼少期より少々複雑な家庭環境だった為 親戚付き合いもなくガチの独り身である その家庭環境が影響しているのか 恋愛観も恐らく少数派のスタンスであることを自覚している 40歳を目前にこれまでの人生経験や日頃思っている事を 綴ってみようとnoteを始めてみた 子なし車なし貯金なし身寄りなし、
