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勝手に挿し絵 [まほろ駅前多田便利軒]


三浦しをん 著

まほろ市の駅前に位置する便利屋、「多田便利軒」。その経営者である多田啓介、そして彼の元へ転がり込んできた行天春彦。二人の下へ舞い込んでくる、どこか奇妙中で、きな臭い依頼に係わっていくうちに、さまざまな人間模様が見えていく。痛快便利屋物語。

Wikipediaより

とにかく大ファンのシリーズ。
この空気感を味わいたくて、
何度も何度も読み返している本です。

初めて読んだとき、登場人物の姿を想像して
多田には瑛太くん、
行天には松田龍平さんだと
脳内で勝手にキャストしていましたが、
実際の映画化で本当にそうなっていることを知り
そうじゃろそうじゃろ、と嬉しかった。

そして映画も面白いけど、
テレビ東京で放送された続編のドラマの方を
わたしはおすすめしたい。
全12話で盛りだくさん、
大根仁監督のセンスが光る世界観で、音楽も良き。

私もまほろに住みたい。

イラストは、Instagram、みんなのフォトギャラリーにも随時アップしています。
https://www.instagram.com/mana_illustrator_

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