エレガントに理想体型を目指す
あぁ、今日も薔薇の花が美しいです。
花びらがクリンと後ろにそりかえっている姿がまた可愛いらしい。
触ってみるとゴムのような弾力と張りがあるのですね。
もっと繊細な薄さかと思いましたが見た目よりも結構根性あるんだなと薔薇の花の力強さを知りました。
今日はネイルサロンの日です。
長年お世話なった担当さんを変えてもらい大好きなオーナーさんにやってもらうことになりました。
もう行く前から楽しみ。
何を話してもいいんだという「気楽」な自分になっていることに気がつきました。
ネイルサロンへ行く前に買い物メモをチェックしました。
どれも緊急に必要なものばかりなので忘れないようにメモに書いておきます。
スマホにメモしていても結局はアナログ式の手書きメモに戻ってくるんですよね。
(そしてそのメモを写真に撮っていく謎の行動をしています)
今日の買い物は3件別なお店に行くので慎重にルートをシュミレーション。
(最初にアレ買ってからサロンに行ってぇ〜そんでもってあの道からあのお店でしょ、最後はあのビルを通れば完璧!)
メモメモっと。
しばし固まりました。
最後にアルファベットで書いてあることが何だか分からないのです。
なんと恥ずかしいことにスマホで写真を撮って引き延ばして解読チャレンジしました。
やっとわかりました。
昨日瞑想したときに
『女神アバンダンシア』
からギフトをもらったのです。
そのことを新しいノートに記録しておくのを忘れないために書いたメモでした。
(このnoteじゃなくて紙のほうね)
私はたまにカタカナが面倒くさくなって英語で書く癖があります。
なぁーんて!
そんなカッコいいことサラッと言ってみたい。
カタカナや漢字を書くのが面倒くさいのは本当ですが、スペルもよくわからないクセにアルファベットのほうが先に出てくることがあるのです。
見切り発車です。
書き始めちゃったらそのまま突っ走るしかないのです。
ちなみに『Hediye』はトルコ語です。
ギフトとか贈り物という意味。
まるでバイリンガルのようなカッコいいエピソードのようになってしまいました。
要は頭の中から1番先に出てきたことをそのまま書いちゃう、言っちゃうおばさん化現象なのでした。
今日もネイルサロンでの会話で
『浅田舞ちゃん(真央ちゃんのお姉さんね)』
の話をしていた時に
『ワンオクの人と付き合ってた人』
と言ってしまいました。
(ワンオクって言う言葉が出てくるだけマシ。森昌子さんの息子って言うよりはいいよね)
昨日自分の理想的な体型について思いを馳せたということを記事に書きました。
昨日の時点ではハッキリとした目標は浮かばなかったのですが、今朝それが浮かびました。
あえて数値にするとしたなら
「全体的に1〜2cm細くなりたい」
です。
例えば
ふくらはぎ−1cm
太もも−2cm
ウエスト−2cm
腰回り−2cm
っていう感じですね。
そのくらいの目標ならゆっくりとマイペースでできるかなぁと思いました。
でも。
たかが1cmされど1cm。
少しいつもとは別のことを意識しないといけません。
エクササイズは苦手なのでなんとか楽しめるもの、、、
と考えて思い出しました。
私には
「安来節(どじょうすくい踊り)」
がありました。
またしても忘れかけて遠い記憶になる前ギリギリで思い出せてセーフ。
イントロの登場の歩きが難しくてなかなか先に進まないまま停滞していたのです。
(これじゃいつまでたっても踊りができない!今日は大まかでいいからとにかく最後まで真似してみよう)
久しぶりに私の心の師匠の動画を再生。
竹のザルは持っていないので金網の丸いザルを持ち出し動画スタート!
♪チャンカチャンカと聞き覚えのあるイントロが流れ美しい完璧な腰つきの師匠が出てきます。
私もとにかく必死で真似。
すると。
おや?
なんか楽チン?
私の足腰が以前よりも楽に動いていました。
師匠と少し離れている間にヨガで体幹が鍛えられた私は下半身の重心が安定するようになってたのです。
(スゴいスゴい!このまま踊りもやってみよう)
まぁ、そう甘くはありませんね。
師匠の腰の落とし方はものすごく下にあります。
ガニ股にして腰を落とし上半身や頭は動かさない美しさ。
その角度を真似しただけで太ももプルプル。
笑顔でなんか踊れません。
(師匠の笑顔も相当ハイレベルです)
たった数分の踊りなのに
「えー。まだあるの?まだ終わらないの〜?」
とにかくハードな動きでした。
あらためてあの踊りのレベルの高さを思い知ったのです。
(筋肉痛まちがいなしだなコリャ)
この踊りを少し続けて下半身の筋肉強化を狙いたいと思いました。
あぁ、でもサルサダンスもいいなぁ。
安来節vs.サルサ
飽きずにどちらか出来て理想的な体型になれたら御の字です。
私は今日もエレガント。
↑
真似する時は自己責任でね。
ハードだから。