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エレガントな日常/縁起がよいこと、私のアップデート

今日は吉報予報がたくさんやってきました。

まずはメール。

見知らぬ方々から10通ぐらい受信しました。

内容はほとんど

「お金を受け取ってください」

........。

キーっ!イラっ。

開かないで即ゴミ箱へ。

スマホに残っているのさえ気持ち悪いのでゴミ箱も即空っぽにします。

でも、、、。

まてよ?

コレ、迷惑メールだけど捉えようによっては私へのメッセージかしら??

よぉーし。

そうに決まってる。

そう決めた!

「これはお金の流れが入ってくる吉報!」

ありがとうございま〜す、と天使さんや守護してくれている存在たちへお礼を心の中で言いました。

物は言いよう、考えよう、捉えようで現実は変わるのです。

自分自身が自由に材料をコネて創作していくことを思い出せてよかったです。

そうじゃないとメール見るたびにイラっと負のエネルギーをオナラのようにブッと放出しちゃうもんね。

それにしてもスマホを開くたびにこんなにメールがくるのはホント勘弁して欲しいです。

セキュリティなんてあってないようなもの。

ガバガバゆるゆるっていうことにもイラっとしちゃうのよね、、、。

そんなわけで私は天使さんたちから

「お金を受け取ってね〜」

という吉報をいただきました。

(喜んでー!と即答もしておきました)

吉報は続きました。

今日はなんとなく外でコーヒーを飲みたい気分。

いつものスタバとはしばらく距離を置くという決断を下しました。

(じゃぁ、あそこに行ってみようかな)

ホテル内に最近できたカフェです。

ホテルのコーヒーといえば相場は¥1,500ですが、そのカフェはテナントのようです。

入ってみるとスタッフさんたちの雰囲気がどこか素朴でナチュラルな女の子たち。

これはいい感じ。

「深煎りの酸味が少なくて苦いコーヒーはありますか」

普段老眼鏡を持参しないのでこういう場合には会話をしながらメニューを決めます。

(老眼鏡があったとしてもちっちゃーい文字のメニューだった、、、)

「そうですね。それならサイフォンではなくドリップでのダークローストがおすすめです」

「ではドリップにてお願いします、、、あ!お値段はいくらですか」

カジュアルに見えるテナントとはいえ、ここはホテルです。

万が一その深煎り豆がレアな商品で1杯数千円ということもありえるもんね。

「700円になります」

ホッ。

あぁ、ホテルはいいな。

天井が高くて広くて足元は総カーペット敷。

中二階にあるこのカフェは下のフロア全体を見下ろせる場所にあるので開放感がありました。

ふと下へ目を向けるとそこには新郎新郎!

写真撮影スポットに立たされていました。

(わぁ〜縁起がいい!)

若い新郎新婦をずーっと眺めながら次第に私は目が垂れ下がるほどに満面の笑顔になりました。

なんてオーラなんでしょう。

いや、オーラが見えたわけではないのですが慶び事や愛の波動ってこんなにすごいんだ、と驚きました。

お2人が放つ虹色の光線が私の胸を突き抜けていくようなイメージです。

カメラマンの指示に従ってあれこれとポーズを取っているお2人。

大切な撮影だから2人でイチャイチャしているわけでもないし、熱く見つめ合っているわけでもありません。

(そりゃーだわね。カメラマンやらドレスの裾さばきのスタッフさんに囲まれてるんだもの)

私は瞑想で得られるあの快感を覚えました。

一般的な言葉にするなら

「トキメキ」

「エクスタシー」

「胸が熱くなる」

というものです。

それがとにかくすごすぎて涙が出て滲んできます。

泣くのをこらえながら撮影風景を眺め、最高の愛の波動に浸ることができました。

(お金受け取れメールに新郎新婦。やっぱり私が玉の輿に乗る前兆なのでは??)

という妄想が出てきたのは否めませんけどね。わはは〜。

思いがけず私の波動を高めてもらえるラッキーコーヒータイムでした。

美味しいコーヒー。唯一失敗したのが口紅をつけていたこと。コーヒーの味が最後まで口紅の味とミックスしてオェっ。

11月に入ってなんとなく自分が生まれ変わったような感覚があります。

ガラリと変わったというわけではなく何らかの不具合が改善されて

「アップデート」したような心地です。


そんな中、今日の瞑想でも変化がありました。

私は胸の中に

「カウンセリングルーム」

を作っています。

それは自分の不平不満を好きな言葉で言える場所。

スピリチュアルセッションをするまでもない「モヤっ」とすることや「悲しみ」を吐き出すところです。

イメージにて自分がくつろぎやすい部屋を作っていました。

少し薄暗くて、カウチソファがあって、ソファの上には薄いピンクのファーが敷いてありふわふわ。

悲しいことがあると
(というよりも悲しかった記憶を思い出すと)私は小さな子供の姿になりソファに座って床に届かない足をぶらぶらさせながらモヤモヤした想いを言葉に出すのでした。

カウンセリングルームには若い男性の先生の時もあればボブのヘアスタイルをした白衣を着た優しい女性の先生の場合もあります。

また、大人kina(現在の私)が子供kinaの話を聞くことも多々ありました。

(部屋の内装は自分で意識をして作りましたが先生たちは自然に湧いてきたビジョンです)

そんな風に活用していた胸の中のカウンセリングルーム。

いつしか小さなkinaが勝手に動いてくれるようになりました。

ある時は窓の外を見ていたり、

外で遊んでいたり。

その都度、私の現在の内面の状態を教えてくれるかのように動くのです。

私はたまにその子の様子を見に行っては

(あぁ、今は待ちの状態なのか)

(お?いよいよ外で遊ぶようになったぞ)

など把握していました。

そして今日、瞑想にてカウンセリングルームを覗きに行くと、小さなkinaはアイボリー色のオーガンジーのような大きな蝶々の羽をつけて窓から飛んで行くのが見えたのです。

カウンセリングルームのことなんか忘れたかのように、私にも気づかずにゆっくり飛んで行きました。

先生たちもいません。

その時に直感で

(もうインナーチャイルドはすべて癒されたんだ)

と思いました。

空っぽになったカウンセリングルーム。

私が置いていかれたような、とてもさみしい気持ちになりました。

そしてそのまま直感に従ってこのルームを閉じることにしたのです。

何かあったらまた新しいルームを作れば良いと思いながら、

ルーム全体を紫色の光で包んで、

両手でギューっと野球ボールぐらいに圧縮して、

ボールを黄色の光で包んだら、エイッと上に放ってハイヤーセルフへ託しました。

もう子供kinaと会うことはないかもしれません。

少しさみしくて、でもさっぱりしたような気分になりました。

【家計簿】
お惣菜は「カボチャとベーコンのバルサミコサラダ」。
んはぁ〜。いいわ〜。
パンにチーズにオリーブ。
私はこんな食事が大好き。
右奥の皿は蜂蜜。


ナッツ&レーズン
ナッツ→レーズン→ナッツの無限ループ

さぁ、アップデートした私。

これからどんなことをしたい?

と心へ尋ねてみました。

「オシャレがしたい、自分が満足する美しさに向かっていきたい」

へぇ〜そうなんだ、と思いながらもいよいよ内面の充実に加えて、見た目や容姿を磨くことにも重点をおきたがっている自分に変化の兆しを感じました。

私は今日もエレガント。

ハッ。キャンドルと目が合っちゃった。
よしよし、灯してあげるよ。
右側の小さいほうの炎が大暴れ。
メラメラゆらゆらすごかった。
あまりにも暴れん坊だから証拠写真パシャ。
ん、、、?なんじゃこの紫の玉は?
(撮影瞬間は炎はおとなしくなる)
もう一枚。
まんまるだから単なる影かな?
でもこれをキャンドルの幽体離脱と呼ぼう。物は言いようだもんね。
裏返して置いてみる。
紫タマタマはなくなっちゃった〜

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