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エレガントな日常/コーヒータイムは宇宙と繋がるひととき
『ケイトウ』。
お花の名前です。
私はずっと「毛糸」由来の名前だと思っていました。
なぜなら手触りがふわふわしていて暖かいから。
それが
「鶏頭」
と知った時にはギャーっとなったのけれど、
「たしかに!」
と妙に納得した覚えがあります。
先日買ったケイトウ。
見れば見るほどに不思議な形と手触り、そして色もとても鮮やか。
脳ミソに見えなくもないけれど色彩でその印象を強引に覆しています。
(肌色だったらコワイよね。って言うか脳みそって肌色なの??)
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コーヒータイム。
ドトールのイタリアンロースト豆は2回目です。
豆の量を少し多めに淹れると好みの味になることがわかりました。
チョコレート風味を感じつつも男性的なガツンとした苦さ、でも口の中では苦さは残らず潔い味。
私がコーヒータイムを愛しているのはコーヒーが好きなことはもちろんのこと、そのひとときが瞑想状態になることがたまらなく気持ちいいのです。
(誰でもボーっとしているひとときは瞑想状態になっています=本来の自分のことね)
でも、しっかりと「意識」をするとさらなる瞑想の世界が広がっていくのです。
ここからはスピリチュアルな内容になります。
どんなふうに意識するかというと、
私の個人的なやり方ですが
①胸の辺りに扉があるとイメージします。
②その扉の向こうには無限の宇宙空間があると意図します。
③扉をオープン!(するイメージ)
これだけ。
扉を開けたとたんに私の胸の中は宇宙と一体化する感覚になって、
ふわぁ〜っと優しい波動が胸の中へ入ってきます。
その時によってはピンク色の光の粒だったり、
エメラルドグリーンの光だったり、
または、自分であえて○○色のダイヤモンドダスト!
なぁーんて決めることもあります。
3〜4秒もすると表情は柔らかくなり、いつしか微笑んでいます。
日によってはお願い事をしています。
たとえば、
「私を差し出します。どうぞ用いてください」
とか
「願っていることが現実化出来るようサポートしてください」
など。
たいていの場合にはシンプルに
「宇宙の愛と祝福を受け取ります。ありがとう〜」
と、暖かい波動の波を胸いっぱい吸い込んでいます。
そんないつものコーヒータイム。
今日はビックリするような感覚になりました。
地球に来てよかったー
地球に来て本当〜によかった...
ケイトウの不思議な色と形、鏡、ベッド、イスにテーブル、
物質がここにはある
肉体がある
地球に来てホント...ぅぇっ...よか...ぅぅ....(目頭を押さえる)
涙が出てきたのでいそいそと私の涙拭き(食卓用ナプキン)を取りに行きました。
私は常々、もう地球には転生したくないとネガティブに考えていました。
その思いは今も変わらないのですが、今日のこの感覚は
(ちょっとだけまた来るのも悪くないかも)
なーんて思いました。
上手く表現できないのですが、
エネルギー体でいることよりも肉体やユニークな物質がある地球ってやっぱり面白い(ハマる、やみつき的な)と感じたのです。
とはいえ、すぐにハッと思い直して、
(いやいや、やっぱり愛だけの高次元の星でエネルギー体でいたほういいわー。だって価値観が合わないとかイラっとすることないもんね)
とまぁ、なんてレベルの低い意識にて宇宙の方がいいと思い込んでいるのでしょう。
まさに"隣の星は青く見える"ですね。
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古い歌。私はカラオケで歌うわよ。
今日は引きこもりデーでした。
ゆっくりと起きて髪を洗って家にあるものを食べる。
ときおり片付ける。
ときおりnoteを見て楽しむ。
ときおり顔のエクササイズをする。
そしていつしか日も暮れてこうしてnote日記を書いています。
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ロングヘアーにもバッチリの長さ。
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30年以上??ぶりに作った中国人直伝の小麦粉パン。厚すぎて火が通ってなかった感。
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薄〜く、薄〜く伸ばす。
でも弾力ありすぎて伸びない。
黒ゴマたっぷり入れる。
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(モノクロ写真です)
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あーん。小麦粉パン美味しすぎます。
先日久しぶりに作ってからは、とにかくこれが食べたい、パン屋さんの美味しいバケットよりもコッチ!
と、どハマりしちゃったのです。
イースト菌もベーキングパウダーも入れない、ただ小麦粉と水と塩とゴマ油で練るパン。
フライパンでただ焼いただけのパン。
相変わらずものすごい硬さですがナゼか私の口に合うのです。
(ナイフで切るのも大変な硬さ)
今日は薄く作ったのでパリッパリッになってさらに硬くなりました。
黒ゴマの風味がなんとも言えません。
(このままこのパンに飽きずにいられたら食費をかなり減らせるかも。むひひ〜)
ちょうど食費を減らしてその分を手&足のネイルサロン代へと回す目論みをしていたので期待が膨らみました。
が、まぁ、たいていは飽きちゃうでしょうけどね。
でもこの新たな炭水化物レパートリーが増えたのでパン代は少しは減らせると思います。
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昨日立ち寄ったコスメのお店からサンプルでもらった化粧水と美容クリームがありました。
昨夜洗顔後につけてみたら顔が真っ赤っかになっちゃいました。
今朝は顔全体が無言の訴えをしてきます。
「いつものアレを与えてくれよー。あれのほうがしっくりくるんだよー」
いつもの手作りローションとゴマ油保湿オイルをヌリヌリ。
はぁ〜。きもちいい。落ち着くわ〜。
長期間このインチキ臭い手作りスキンケアをしていたら肌はすっかりそれ仕様になってしまったようです。
ちょっとホッとしました。
サンプルをもらうたびに
「良かったらどうしよう(お金がかかる)」
とヒヤヒヤしていたから。
自分の"好き"を続けていくと、たとえそれが常識的なものではなくても体がちゃんと欲するようになって反応してくれるんだなぁと思いました。
きっとあのインチキ臭い小麦粉パンも体が欲していくかもしれません。
ただ、残念なのは中国人留学生から教えてもらったのはもっと柔らかくて「パン」らしかったのに作り方の記憶が何か欠落してしまったようです。
でも美味しければいい。
自分が気に入っていたらそれでいいの。
そうよね。
そーなのだ。
私は今日もエレガント。
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