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エレガントに正直に
迷っていたことにようやく決着がつきました。
ネイルサロンでずっとお世話になっていた担当のかたと少し距離を置きたくて悶々としていたのです。
自分の気持ちを優先にすると実は相手も楽になるというスピリチュアルの法則があります。
頭では分かってるんです。
えぇ。頭ではね。
私がそのかたと距離を置けば、実はそのかたも何か楽になるはずなのです。
分かっていても行動はそう簡単にはいきませんでした。
ちょっと緩めに匂わせてアプローチをしても失敗が続いていました。
(これは波風立てないように保身してちゃダメなのかも)
オーナーさんへ相談することにしました。
夕方に用事がてらネイルサロンへ立ち寄ってみました。
「実は今後はオーナーさんご指名で世話になりたい、担当を変えて欲しい」
率直に伝えました。
そう。
私は元々このオーナーさんが大好きでここへ通い始めたのです。
でもいつのころか他のスタッフさんに施術してもらうことになり、ずっとそのまま何年も過ごしてきました。
こういうのってもう変更がきかないんじゃないかって思い込んじゃうのですよね。
そのうちに私も遠慮してしまい、
(オーナーさんご指名は失礼かなぁ)
(お忙しそうだろうから無理かなぁ)
なぁーんて勝手に妄想ぐーるぐる。
でももう限界にきてしまったので正直に言うことにしました。
("限界まで我慢"は私の必殺得意技なのです、、、トホホ)
事はあっけなく済みました。
「やだぁ。いつでも遠慮なく言っていいのに〜。というか私でいいんですか」
ホッとした瞬間でした。
(そうだよね。裏表ないお人柄や愛情深いかただからそう言うに決まってるよね)
何もかも私の勝手な気の回し過ぎでした。
私は誰よりもこのオーナーさんを信頼して安心しているのになんで正直に相談出来なかったんだろう、って思いました。
(あー良かった!)
スッキリして帰りました。
数分後。
神さまは正直に行動した私へご褒美を用意してくれていました。
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いつものぞいていくスーパーのチーズコーナーです。
私はいつも最初はガラス越しに覗き見して全体を見てから店内へ入ってさらに深く1品1品見ていきます。
近くで見てみて正解!
見慣れない手書きの文字を発見しました。
「20%引き」
赤いボールペンで手書きでチーズの包み紙に書いてありました。
(あの目立つシールじゃないのね)
興奮して店員さんを呼びます。
いつも懇意にしているお兄さんではないスタッフさんがいました。
「このチーズ半額になるのはいつですか?!(鼻息ふがふが)」
「えーっと、、、(賞味期限を確認)あ、今から半額で大丈夫ですよ」
「ください!」
私の頭上では天使たちがラッパを吹いてドンチャン騒ぎです。
(夢みたい、、、1番食べたかったあの山羊チーズが半額だなんて)
この山羊チーズはとっても高くて小さいのに¥2,300もします。
私はここ数日間山羊チーズが恋しくてたまらなかったのでした。
やったー!引き寄せたー!
(今夜はパーティよ〜)
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ちなみにコーラは合わなかった。
この『ヴァランセ』というチーズ。
周りの黒っぽい色は灰です。
山羊の酸味臭を抑えるためだとか。
味はカマンベールにも似た感じでした。(個人的な感想ね)
個人的にはもっと熟成が進んで水分が飛んだ固いものが好みです。
今回のものはまだまだ若者。
ぴちぴちお子ちゃま熟成ってとこでした。
でも。
やっぱり山羊は美味しいなぁ。
正直者には福が来る。
その通りですね。
ありのままに自分の気持ちに正直になる、そのように行動する大切さを思い知りました。
そうそう、コーラは年に2回ぐらい飲みたくなる日があります。
味が濃いものを食べると飲みたくなります。
今年初めてのコーラかも??
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結構ガッツリしょっぱかった
昨夜からフムスの準備をしていました。
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トッピングはクミン、一味唐辛子、太白ゴマ油
今日の記事は時系列が真逆になってしまいました。
(って誰も気にしてないか。わはは)
午前中も嬉しいことがありました。
新しく通い始めた歯医者さん。
以前に通っていた歯医者さんで治療した箇所が炎症を起こしてその治療をしているところです。
今度の所は先生がとても優しい、というのか
「気がつく、察する」
能力が半端ないのです。
雑談のような会話から私が怖がっていることや、どんな歯にしたいのかという指向を「察して」くれるのでビックリ。
麻酔が怖い、唾液を吸い取る管が舌の近くにあると怖い、「切る」などの言葉にクラクラ恐怖を感じていることをよーく理解してくださっていたのです。
麻酔をするときはこれから何をするかは言わずに
「お口開けてください。チクンとしますね」
(あれ?もしかして麻酔?やるのは知ってたけど今だったの?おや??
、、、痛くない、、、)
普段は丁寧に声掛けが上手でそこがとても安心していました。
ですが麻酔の時だけは無言で素早く(本当にものすごい速さ!)こちらの構える準備がない隙を捉えて打ってくれたのです。
しかも痛くないってどーゆーこと?
そのあと肉を切ることもしたようでしたが、その時は
「少し肉に"触ります"ね〜」
(ん?触るぐらい言わなくてもいいのに。丁寧だなぁ)
麻酔が効いているのでもちろん痛みはありません。
そのうちに臭いで
(あ!もしや電気メスで切ったのか?)
と分かりました。
私が銀色で嫌だと言った別の歯の詰め物も白いものに変えてくれました。
私はこの20年間コツコツと歯を理想的なものに整えてきました。
20年前に矯正をしてヘッドギアやワイヤーで4年もかけて歯並びを直し、(八重歯がすごかったのよ)
その後は銀色の詰め物を白いものに変えていったのでした。
やっと全部白く見える歯になったころ虫歯が見つかり治療を始めたのが今の前に通っていた歯医者さん。
そこではアチコチに銀色の詰め物をされてしまいショックを受けていたのでした。
口を開けたとたんキラーンと見えるのがテンションダダ下がり。
(せっかくここまで頑張って整えてきたのに!)
でもドクターの判断だし健康第一と思って涙を飲んでいたのです。
今後は一つ一つまた白い詰め物に変えていく治療もお願いしました。
治療後に聞いてみました。
「麻酔の時に痛くなかったのですがどうしてですか」
「なるべく痛くないように打っているつもりです」
(前の歯医者さんの麻酔は飛び上がるほど痛かった、、)
(先生、私はあなたにメロメロよ〜)
私は今日もエレガント。
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