エレガントに寝たり、困ったり、食べたり
最近ずっと朝起きるのが大変です。
寝ても寝足りません。
思う存分寝ていてもよい生活のはずなのに無理して起きていました。
(といっても9時〜11時だけど)
でもさすがに今朝は(も)起きたくない。
目を覚ましては2度寝、3度寝を繰り返していました。
(こりゃダメだ。
ちょっと真剣に寝てみよう)
勇気を出してどこまで眠れるか本腰を入れました。
やがて
パッチリ。
時計を見るのが怖くてたまりません。
このまま見ないで過ごそうか考えましたが、やっぱり怖いもの見たさで興味津々。
12:57
(ホッーっ)
ものすごく安心しました。
だって夕方だったらどうしようかと思っていましたから。
私のベストな起床は
「寝ているのが飽きた」
瞬間がそうなんだとあらためて分かりました。
(でもやっぱり遅い時間に起きるのは少し罪悪感が伴うのよね)
頭も体もとても軽くてスッキリしていました。
面倒くさいシャワーを浴びると安定のヘアスタイルに。
毎日誰かに似ている髪型になります。
お。今日はケニーGだな。
とか
内藤やす子さんみたいだなぁ。
いや、欧陽フィーフィーさんかな。
(フィーフィの漢字探せず残念)
こうしてみるとミュージシャンはクリクリパーマが好きな傾向があるのかもしれませんね。
これをお読みになるどなたかにこの髪型を真似して欲しいのですが、私はそこまでインフルエンサーとしての地位がないのでムリかしら、、、。
でも気が向いたら(魔が差したら)クリクリ仲間になってください。
流行に左右されない髪型って、とーっても気分よいですよ。
すべての自由を手に入れた感覚になります。
(お手入れが若干不自由)
パッチリスッキリ目覚めたのでルーティンがキビキビとできました。
「安来節踊り」エクササイズのおかげで股関節の筋肉痛がすごいのなんのって。
なんたってガニ股にして腰を思い切り落とす練習を昨日もしましたからね。
でもなんだかとっても効いている感じがして嬉しいのです。
身支度をしたら窓を開け放ちベッドメイキング。
ひんやりした空気とエアコンの暖かい風を交互に感じるのが贅沢です。
足ふきマット代わりのタオルハンカチでお風呂の床の水滴を拭いたらそのまま洗濯機へポイっ。
洗濯機が回っている間に床掃除やトイレ掃除、軽くストレッチ。
お香を焚いてしばし瞑想。
昨日第七チャクラを(頭頂部)お掃除したのでとてもスムーズに宇宙との繋がりを感じました。
コーヒーを淹れてリラックスしたら今朝入っていた仕事に取り掛かります。
スマホに届いた書類ファイルをパソコンへ同期させて、、、
アレ。
なぬ?
ファイルが開けない、、、。
わーん。
困りました。
最近スマホ機種変更したりパソコンを数年ぶりにアップデートしたりなので訳が分からなくなっているのです。
しかもパソコンに保存していた全データが消滅していました。
フォルダはそのままなのに中が空っぽ。
まぁ、失って怖いものは何一つありませんがナニカあったときに不便です。
そうそう。
失って惜しいものはありました。
去年あまりにも辛いことがありそのウップンを物語にしたことがあったのです。
憂さ晴らしなのにとても素敵な美しい物語になりました。
「人魚」と「僕」が水辺で会話をする物語です。
私のことを「僕」に見立てて人魚に辛い胸の内を話すという内容でした。
全部で10話くらい一気に書き上げました。
私は胸の内を「僕」を通して吐き出せることが出来たし、物語の中の人魚はそれに対して心が癒される答えをしてくれたのでした。
「ライティングセラピー」
という言葉を昔聞いたことがあります。
文字通り「書いて癒す」。
それは物語を書くことではなかったかもしれませんが私はこの人魚のストーリーで大いに癒されました。
物語の断片は過去世で実際にあったことではないかとも思っています。
なぜなら私は物語なんて書いたこともなければ、内容も考えた訳ではありません。
"勝手に" 創作されていったのです。
こういった場合、たいていそれはどこかの時空次元で実際にあったことだそう。
だから想像できたり書けたりするらしいのです。
とても不思議な感覚でした。
自分で書いて自分で泣いて自分で腑に落ちているのですから。
その後も読み返すたびに甘く切ない思いに包まれ、ティッシュ盛り盛り使うほどに泣いて癒されました。
と、まぁこの思い出深い物語をパソコンのフォルダに入れていたのに空っぽとは!
(あぁ、もったいないけれどきっともう私には必要なくなったのかも)
と思い寂しく思ってたのです。
が!
ネットって便利ですね〜。
復元する方法やら開けないファイルを開く方法などあっけなく検索できました。
そして復元成功。
パソコンやネットの世界は本当に何が何やら、、、
削除したと思ってるものがどこかに入ってたり、また、復元できると楽観視していたら本当に消えていたり。
そうそう、スマホ機種変更をしたらこのnoteのスキやコメントのお知らせメールが6千通も受信されて目が飛び出そうになりました。
(ちまちまと削除しましたよ)
それでもここまで自分でやってこれたのを褒めてあげました。
昨日買ったチーズ
『カレ ドーリヤック』
はとてもマイルドな青カビチーズでした。
匂いも鼻を至近距離まで持っていかないとわからないぐらいです。
フランスのチーズのセミハードタイプの『カンタル』をベースに青カビチーズにしたものだそう。
私はブルーチーズが大好きです。
ですが今回の『カレドーリヤック』はデンジャラス認定のカテゴリーに入れました。
「食べ過ぎ危険」です。
とてもマイルドなのでパクパクいけちゃう。
つまり¥1,200もするものを2日で平らげてしまうというコスパの悪さ。
どうせならクセ強めの臭〜いブルーチーズが望ましい。
それも一口食べて鼻腔と喉と目に染みるぐらいのものじゃないとね。
「もう食べられない」
という感覚になってパクパク食いを防止できるのです。
同じ値段と量にて3〜4日は味わえます。
その他に私のデンジャラス認定カテゴリーに入っているチーズは、
↑
これらは軽い口当たりのため美味しすぎて困りますね。
もっと価格を安くしてもらわないと割に合いません。
私はチーズ好きですがケチなのでコスパに見合わないものは生活から排除しちゃいます。
(と言っても忘れたころに恋しくなって買っちゃうんだろうなぁ)
そんな訳で初の初心者向け青カビチーズ『カレドーリヤック』は危険認定となりました。
運命のチーズとの出会い、まだなのかなぁ。。。
(そこに到達するまで散財が続いてしまう〜!)
私は今日もエレガント。