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やきもちは自分へのGOサイン?
やきもちって厄介です。
わたしは特に
「あの人はズルい」
という不平等感へのやきもちが多いです。
もっと言うと、
「わたしは我慢しているのに、
あの人は楽をしている」
という感情です。
もちろんこれらは自分勝手に作り上げた気持ちです。
そう思うのも思わないのも自由。
でも。
分かっているけれど、ちゃっかりしている人が大嫌い。
人の労力に甘えてねぎらいもしない人。
目の前の人が助けを求めても手を貸さない人。
人のアイデアをすぐ真似する人。
女を武器に人気や仕事を得ようとする人。
(あはは、、、
だんだん具体的な事例になってきたからこのへんでやめとこう)
わたしには長年に渡って乗り越えられない肉親間の不平等感がありました。
耐えられずにヒーラー仲間へ相談しました。
そしたら目からウロコの答え!
「kinaちゃんも、そうしていいんだよ」
へっ?!
「kinaちゃんもその人みたいにしてもいいっていう意味でもあるんだよ」
な、、、、
なるほど、、、
なるほどー!!!
わたしはあの人みたいに人の労力に甘えてもいいんだ。
(でも、ねぎらうけどね)
わたしは助けを求める人に自分を犠牲にしてまでも手を貸さなくていいんだ。
(でも最大のベストは尽くすけどね)
わたしは人の真似をして楽しんでいいんだ。
わたしは女を武器に人気を、、、
いや。
これだけはわたしの価値観ではない。
でも。
少し受け入れることができた。
アイコンを自分の顔にしてみた。
今まではアイコンに本人の顔を出す人はナルシストでイヤなやつって思っていました。
人気が欲しいんだろね、いいよね、美人はさぁ。
なぁんてムカムカしながらも、本当はそんなことをサラっとやってのける人たちを羨ましかったんだと思います。
アイコン作り(加工ね)は思いのほか楽しめました。
ミニマリストになったら20kgも体重が減ったわたし。
ホレボレする自分の姿を出すぞ!
誰のためでもない。
わたし自身のために。
夜な夜な写真加工にいそしむのでありました。
今日もわたしはエレガントに生きている。