エレガントな日常/多摩川浅間神社。歌のサプライズ。
最近顔を洗っていて気がついたことがあります。
「私の生え際、後退してないか?」
どうも今までの手触りというのか、動作の幅が違うような感じがするのです。
こんなにオデコ広かったっけ?
こんなに手を後ろの方までなぞったっけ?
うーむ。
どうやら生え際の後退は男性だけではないのですね。
元々広いオデコがさらに面積を増して、大きな顔がもっと拡大していくんだろうなぁ。
(早く大きな顔が流行になって時代が私に追いつかないかなぁ)
雨の神社参拝です。
個人的には雨と神社ってとても似合っていると思います。
note仲間の
『生まれたてのおっさん 山ちゃん』
がナイスパスをくれました。
昨日「木花咲耶姫」と繋がったことを記事に書いたところ、
木花咲耶姫をご祭神とする「縣神社」が近くにあればぜひ!
というコメントをいただきました。
私はチャネリングはしますがその神さまの事や神社のことなどはてんで無知です。
「ぜひ」との文字が気になり始めました。
(これは山ちゃんの言葉?それとも木花咲耶姫の言葉?)
神さまたちは、それはそれは色んな方法にて私たちに必要なメッセージを伝えてくださいます。
それをメッセージと捉えるかどうかはその人次第。
私は肉体代表(口、言葉)が山ちゃん自身であり、その言葉の背後にいる目に見えない存在からの誘いであるという"選択"をしました。
(すべては個人の選択と都合の良い解釈にて物事は進むと思っています)
ネットで調べたところ電車乗り換え無しにて行ける「縣神社」を発見。
多摩川浅間神社です。
(たまがわせんげんじんじゃ)
なんとなく女性らしい服装で行ったほうが良いような気がして、私のミニマルなワードローブからスカートをチョイスしました。
出不精の私は久しぶりに電車に乗ってお出かけ。
改札をストレスフリーで通過したいためSuicaが入っているアップルウォッチも久々に登場。
(腕まくりすることなく厚手のセーター+ダウンジャケットの上からもピッと反応するのがすごい!というか怖い、、、)
多摩川浅間神社は多摩川駅から徒歩2分。
改札南口から出ると道なりに100mくらい?歩いたら右手にすぐ現れてきました。
方向音痴の私は一発で目的地へ到着したときの感動はそれはそれは大きなものでした。
では不定期更新コーナースタート!
【kinaのぶらり散歩⑤(たぶん)〜多摩川浅間神社〜】
誰もいない雨の神社。
ひんやりとした空気を独り占めできる喜びに包まれます。
準備してきたお賽銭¥333をじゃらーん。(金額はなんとなく決めた)
二礼二拍手一礼。
「この度はここへ足を運ばせていただき、お導きくださりありがとうございます。
こうしてご挨拶をすることが出来ますことに感謝申し上げます。
私の名前は、、、(フルネームとkinaどちらもお伝えします)
住まう所は、、、(マンション名までしっかり言う丁寧さよ)」
私の参拝はちょっと面倒くさい。
なぜか前置きが長くて、
身元を伝えるのも長くて、
神さまに日頃のお礼を言って、
そんでもって願い事をいうのも面倒くさくなって退散。
というのがほとんどです。
今日も前置きが長すぎて願い事なんてそっちのけになってしまいました。
(日々瞑想やお祈りにてしつこく願っているからいいやっていう感じになる)
境内の中の灯籠やぼんぼりがピカッピカっと点滅して幻想的です。
(点滅するタイプの電気らしい)
静かで雨の音だけが聞こえてくる美しい場所。
あぁ、神聖な空間だなぁ。
ご挨拶を済ませると境内から離れて再び傘をさして散策しました。
参拝を済ませた後、構内でボーっと立って「木花咲耶姫」さまと繋がってメッセージを受け取ることにトライしました。
(つぶやき投稿にも書きましたが)
『この花の咲くたるや、そなたのことぞ』
私のチャネリングは音として感じることもあれば文字として感じることもあります。
(感覚だけで来る時も)
今日は最初に
「このはなのさく、、、」
と聞こえてきたかと思った途端に文字が出てきました。
「この花の咲く、、、」
ひょえー。
うまいっ!
って思ってしまった、、、
「このはなのさくやひめ」
と
「この花の咲く(たる)や」
を掛けてるー!
(スキボタン連打ー!)
そして最後に「感覚」でその意味が降りてきました。
見事な大輪の花が咲きます。
それはあなたのことなのですよ。
(他人事ではないのですよ、このことを知ってくださいね)
↑こんなイメージがきました。
木花咲耶姫さまへメッセージのお礼を伝え、別の質問をしてみました。
「noteを読む方々へ共通のメッセージをいただけませんか」
「そなたに準ずる(まかせる)」
「(え?私が勝手に書くの?)」
「そなたの言葉は私の言葉」
とのことでした。
このくだりは誤解を招くと思って書くかどうか迷いました。
まるで
「私は(kina)は木花咲耶姫の化身ぞよ。皆の者、崇めよ!」
って思われたらどーすっぺ??
とビクビクしました。
ですが読まれる方々がどう捉えようとそこからは私が考えることではありません。
私はあくまでも今回のチャネリングやメッセージにおいて、私の肉体を神様の道具として用いていただきお伝えしている、と思って書きました。
(とりあえず帰ったらまたチャネリングしてみよう)
神社を後にして来る途中に見つけた素敵なベーカリーで一休み。
『山ちゃん』ありがとうございました!
おかげさまで神聖な空気をたーくさん浴びることが出来たし、こうしてその御神気を皆さまとシェアすることが出来ました。
さて!
note仲間自慢は続きます。
『高田れれこ』さま。
HSP(繊細さん)の感性をいかんなく発揮している漫画家さんであり、
スイート過ぎるハートの持ち主にてどんな人の心もハッピーにさせる天才。
(軽いカタカナになってしまった)
天使なのか女神なのか宇宙人なのかなんにでも変身しちゃう。
れれこさんのコメントはいつもすごいところを拾って広げてくれます。
ユーモアのセンスも抜群。
人の気持ちを察する能力なんて信じられないくらいの精密センサーをお持ちです。
コメントを読むとかゆいところをカイカイされて、ほんと〜に大満足していい気分になっちゃいます。
そんなれれこさんは1年前に書いた記事の中の私の誕生日を覚えてくださっていました。
そして昨日のご自身の記事にて歌のサプライズプレゼントをしてくださったのです!
もちろん。
泣きました、、、
久しぶりに目も鼻も真っ赤っかになって瞼が腫れるかと心配になるほど。
あまりにも感情が揺さぶられたので、コリャいかん(目が腫れる!)と、強制的に外へ用事を足しに。
リフレッシュして帰宅してから再びお礼のコメントを書くことができました。
私が嬉しかったのは愛を頂戴したことはもちろんですが、れれこさんご自身も「歌いたい」「聴いてほしい」という欲求に正直に従って行動してくださったことでした。
これはスピリチュアルでは基本中の基本。
「自分がやりたいと思うことは、それを誰かが受け取りたいと思っている」
れれこさんが素直にご自身の欲求に従って、
勇気を出して殻を破ってみたら、
私を大きく喜ばせる結果になったというものでした。
ですから私もnoteには書きたいことは書くということをあらためて心強く感じることが出来たのです。
私が書いた些細なことが、もしかしたら誰かが受け取りたい情報になるかもしれないですもんね。
物を作る人もアイデアを考える人もみーんな心の底から湧いてくる思いを表現する。
あなたが放ったボールは誰かが喜んでキャッチします。
誰もかれも好きな色と形のボールを放り投げる世界。
私は好きなボールをヤッホーと受け取る。
いいなぁ。こんな世界。
私は今日もエレガント。
ソレーっ!私はこのボールを放るわよ〜!
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