エレガントな日常/ジンジャーエールを作りたい、セルフヒーリングセッション
今朝は起きてから換気をして軽くベッドメイキングをしたら一目散にコーヒーを飲みに出かけました。
私のパワースポットのスタバテラス席です。
どうしてもここで頭を緩めてリラックスをしたくてシャワーも浴びずに行きました。
いつも決まって注文する
「プレスサービスのエスプレッソロースト」。
出来上がるまで10分近くかかるため先に席に座り運ばれて来るのを待ちます。
なかなか出ないメニューのせいかスタッフさんは会計時にレジ操作が分からず他のスタッフさんとザワザワとなって私はいつもポツーンとレジ前で置いていかれるのでした。
(そして最初から全部言い直しさせられる)
でもこのザワつきも2年近くの忍耐を経てようやく希望が見えてきたのです。
以前に店長さんが接客をされた時に思い切って会計時のクレームを伝えたのでした。
それが功を奏したのかどうかは定かではありませんが前回も今回もスムーズに注文と会計が出来、しかも、
「お席までお持ちいたします(黄色いランプ下で待つではなく)」
までちゃんと言ってくれたのでした。
(おぉ、、、すごい。新顔スタッフさんなのにここまで出来るなんて、、、)
ここまで出来たのだから
「マグカップで」
と言ったのにも関わらず
「ホットですかアイスですか」
と聞いてきたことは許してあげようではないか。
と、少しだけ私も寛容に務めました。
(2年の忍耐の苦しみはそう簡単には消えないのよ)
今日は気温がとても高かったのですが、テラス席は暑くもなく肌寒くもない、これぞベスト!と言えるような体感温度でした。
この席に座るとオートマチックに心が開かれて「純粋な自分」が登場してきます。
ですからモヤモヤした気持ちなどを愛の観点から見直すことができたり、森羅万象が美しく感動的に見えて胸が熱くなるパワースポットなのでした。
ここのところ頭にあるモヤっとしたことなどを整理して自分はそれに対してどんな行動をしようか、などを目の前の木々を眺めながら想いを巡らせるのでした。
まずそこで一歩決めたことは
「自分の気持ちのタイミングを見計らって兄一家へハガキを書こう。余計なことは書かずに母のサポートをしてくれていることのお礼だけ記そう」
「LINEアカウント削除する際にそのことをお知らせしていなかったあの人にお詫びのメールをしよう」
この2点でした。
正直これはやるつもりはなかったことです。
なぜなら縁が切れたほうが楽な関係性だから。
でも小さな罪悪感もあったりしてたまに思い出してしまうこともあるため、伝えることは伝えようと考えを変えました。
コーヒーを飲みながら穏やかな気持ちでそう思えました。
帰宅して早速知人へお詫びメールをします。
そのメアドは今も使われているのかどうかも分からないけれど、やるだけやったと自己満足して終了。
ところが兄一家への便りはまた振り出しに戻ってしまい
「こんなことしなくてもいいのでは?だってあの人たちは今まで母のことに一切関わらず私に任せっきりだったもん。バトンタッチしただけだし、、、」
という思考に早変わり。
あーあ。
一体どこに私の本心があるのー??って感じです。
またしてもこの課題は宙ぶらりーんとなってしまいました。トホホ。
(スタバの会計のことと言い、兄一家のことと言い私の恨みは根が深いなぁ、、、コワっ)
国産レモンと生姜を買ったのには訳があります。
ジンジャーエールを作ってみたかったのです。
ネットでサクッとレシピを見たら早速スタート。
もちろんいつものようにレシピ通りではありません。
(じゃあなぜ見るのか)
余っていた乾燥ミントも使い切りたいので全部入れちゃえー!
初めての手作りジンジャーエール。
ミント臭が皆無でショックでした。
あんなに入れたのに。
それに蜂蜜がまったく足りておらず、まぁ飲みにくいったらありゃしません。
薬だと思って目をつぶってゴックン!とするレベルでした、、、わはは、、、。
飲み終えたあとの底に沈んでいた生姜とレモンをムシャムシャ。
ほんのり甘くて美味しかったのが救いです。
生姜ってすごいですね。
食べたら即オデコから汗が出てきました。
(さぁ、明日からあのタッパーの中身をどう使おうかなぁ)
ここからはスピリチュアルな内容です。
今日はセルフヒーリングセッションをやりました。
リーディングをしていくと第五チャクラに鋼鉄のような黒いものが付着していました。
原因はこんな思い込みから作り上げた鋼鉄でした。
「付き合う人は慎重に選ばないとしっぺ返しがくる。だから私は人を選んでその人には親切にする、それが自分を守る方法である」
この思い込みがどこからやってきたものかさらに深くリーディングをしていくと過去世に原因がありました。
過去世の私はこんなふうでした。
貧しい家を支えるために身売りに出されてお金をを稼ぐ私。ある日里帰りをすると親は家に入らせてはくれませんでした。
理由は「(身売り商売で)体が汚れているから」。
親は親で何かの迷信からそんな思い込みを持っていました。
私は親や幼い兄弟のために働いて、そしてやっとお休みをもらって甘えたくてしょうがなかったのに玄関先で突っぱねられてしまいます。しかもその出稼ぎ先は親が決めたものでした。
絶望感に耐え切れず私は身を投げ、、、、
という悲しいことがあったのでした。
セッションではその過去世の自分に会いに行き、結末を教えてあげて、そうならないように新たなストーリーを提案するという手法を使いました。
「私は2024年から来た未来のあなたです」
と水汲みをしていた過去世の私を見つけたので声をかけました。
そして身売りされる手前の段階から新しいハッピーなストーリーを作りあげます。
「あなたは歌と踊りが上手よね。それを聞きつけた人がいてあなたは街の広場でそれを披露することを頼まれるの。
あなたの歌や踊りを見た人々は癒されたり病気が治ったりするのよ。
そしてお礼に綺麗なドレスや髪飾りをもらってますますあなたは美しい姿で歌と踊りを披露してそして、、、」
と、本人も家族も周りもすべてハッピーになる提案をします。
こういう時って不思議とどんどんハッピーストーリーが浮かんでくるから私はこの手法はとても面白く感じています。
(ただ、過去世の悲劇を見るのは本当に辛い、、)
過去世の私がその提案を受け入れてくれたので、その新しい内容にてインプットされました。
その後第五チャクラを確認すると黒い鋼鉄部分が白く変化していました。
私はガイダンスに従って(高次元のマスターたちからの指示)白い鋼鉄部分を溶かして除去します。
その他にも細々とやることがありますが、ざっくりとこんな感じにてヒーリングセッションを行いました。
アリャリャ。
ここまで書いていたら現在時刻は夜中の2時。
先日に引き続きまたしても体内時計が狂ってしまいました。
早く寝なくちゃ。
目に見えない世界、スピリチュアルワールドは本当に不思議なことがたくさんあります。
信じても良いし信じなくてもいい。
私たちにはそれを選択する自由意思があります。
誰にも確証を見せられる訳じゃないけれど、
そしてそれはとても怖くて勇気が要ることだけど、
私はこの目の見えない世界と関わっていく人生を選びました。
そしてたまにこんな風に公にシェアする選択もしていきます。
私は今日もエレガント。