エレガントな日常/カイゼンされたこと、勉強したこと、人をペチペチしたことなど
トイレの電気をちゃんと消せるようになりました。
2週間前ぐらいに記事にて
「電気消し忘れ8割」
の老化現象を憂いたのですがカイゼンされました。
理由は電球ワット数が変わり、それが明るすぎて最後には消さずにはいられないぐらいになったからです。
たまたま面倒くさいからフロアライトの電球を引っこ抜いて取り付けたものでした。
私はつくづく思いました。
神さまのプレゼントって想像の斜め上をいくって。
だって、
トイレ電気の消し忘れを憂う記事を書く
↓
トイレ電球が切れる
↓
フロアライトの処分を考えていた
↓
フロアライトの電球をトイレに移行
↓
トイレが煌々と光る
↓
明るすぎて消すようになった
消灯に向けてのカイゼンへの無駄のない道筋がちゃんと作られているんですものね。
ありがと〜神さま。
いや、もしかしてご先祖さまかな。
昨日の7/26〜8/8まで宇宙と地球の境界線がなくなってご先祖さまたちがこちらに遊びに来放題だそうです。
だから昨日祖母のリアルな夢を見たんだ、と合点がいきました。
(あまり良い夢とは言えなかったけど)
ということはですよ。
遊びに来られたついでにたくさん交流してたくさん応援してもらっちゃうチャーンス!
今朝の瞑想ではご先祖さまがたにお礼を伝えてお願い事をおねだりしました。
「私の今の暮らし、健康な体、気力、サイキック、芸術的感性、などを授けてくださりありがとうございます!
いつの日も私を守ってくださり、適切な場所へと導いてくださりありがとう!
、、、で。
アノ件のソノこととか、あぁいうことやこんなことに関してお力添えをどうぞよろしくお願いいたします!
私の喜びは皆さまの喜び、皆さまの喜びは私の喜びです」
こんな感じで心でつぶやきます。
(この期間に限らずよくこの文言は唱えています)
いつもながらお願い事のほうについ熱が入ってしまいますけどね。
ジャズのおさらい勉強に集中しました。
自分で勝手に掲げた7月の目標の一つに
「♪My Romance 曲の分析を完了させる」
というものがあります。
まだ大丈夫だろうと思っていたらもう7月下旬です。
夏休みが終わる直前の小学生のようになってしまいました。
でも小学生の頃の自分と大きく異なるのは、
「理解しながら、もしくは理解しようとしながらやっている」
です。
私はドリルの答えを見ながら書き写し式の宿題しかしたことがありません。
つまり自分の頭で考えてやった宿題なんてなかったのです。
子供ながらにその虚無感というのか、無駄な作業に疑問をもっていました。
(いや。本来は答えを見ないで解くのよね)
でも。
今回のジャズ勉強はそんな私と違うのよ。
なんたって一度挫折してジャズどころか音楽をすべて放り投げて辞めて、ヒョイと7年ぶりにやりたくなって復活したものなのです。
これもまた神さま(か、ご先祖さま)が取り測ってくれたものだと思っています。
「アンタ、これやり残した感あるんでしょ?じゃぁやりなはれー!」
という具合です。
あぁ、7月もあともう少しで終わっちゃう〜。
やろう。
頑張ってみよう。
だって昔のように苦痛じゃないんだもの。
というわけで朝からずっとお勉強していた良い子なのでした。
(前も書いたことあるけれど、誰かこのお勉強している貴重な姿を動画撮ってくれー。情熱大陸風に)
あー疲れた。
米たべたい。
すごい。
脳みそを使うとガソリンをちゃんと求めるのですね。
昔、聞いたことがあるのですが脳みそへ回るブドウ糖は「お米のみ」とのこと。
(あ、かなり前の情報なので今はわかりませんよ)
でも今日はそのことが腑に落ちました。
だって私の暮らしではお米はもうほとんど食べたくなくなっていたのに勉強の後に食べたくてしょうがなくなっちゃったんだもんね。
早速お米を水に浸してお買い物へ!
何ヶ月ぶりかに青空市場に(マルシェ)行きました。
お馴染みの農家さんから生き生きとしているハーブ類や生姜他を、そしてスーパーでは待ちに待っていたプルーンを迷わずカゴへ放り込みます。
プルーンは高い。
1パック¥780です。
でも私は昨年決めたのです。
果物の中で1番好きなのがプルーン。
どうせならケチケチしないで1年に1回の短い貴重な時期に思う存分食べよう!と。
まずはスーパーのものを買って、おいおいプルーン農家さんから通販などにて箱買いの予定です。
お買い物から帰ってきました。
事件です。
マンションのオートロックで開く扉が開きっぱなしです。
なぜならそこに寝ている男性がいたから。
上半身裸、ワイシャツや肌着をちゃんと脱いでご丁寧に時計まで外して寝ています。
この人をまたがないとマンション内には入れません。
ピュアで健やかな寝顔。
30代くらいに見えます。
顔色も肌ツヤも良い。
熱中症ではなさそうにお見受けしました。
なによりもこの人!
私は昨年の真夏にも近くのビルの入り口で倒れているのを発見したことがあるのです。
慌てて近くにいた宅急便のお兄さんに
「すみません、向こうに倒れている人がいるので一緒に来てもらえませんか(ワナワナ)」
と言ったら
「あぁ、あそこのビルでしょ。大丈夫、寝てるから」
というエピソードがあったのです。
なので今回はワナワナせんぞー、騙されんぞーとばかりに
「すみませーん!起きてくださーい。通れなくて困ってます。触りますよー(腕ゆっさゆっさ)」
シーン。(健やかな寝顔)
「大丈夫ですかー。起きてください!聞こえてるでしょー!触りますよー(ホッペぺちぺち)」
シーン。(スヤスヤ)
そのうちに住人カップルが降りてきたのでその彼氏のほうと私でスヤスヤ君の足を引っ張って引きずってドアから離しました。
流石に引きずった瞬間、頭が床に擦れて痛いのか顔が歪んでいましたがまたスヤスヤと寝てしまいました。
(一緒に引きずってくれた彼氏は頭が擦れるのを心配していたが私は無視して決行)
そのうちに他の男性住人さんも来たので最後の引きずりは男性2人にお任せです。
(私だってカップルの彼女みたいに女の子らしく遠巻きにじっと見ていたい...)
「ちゃんと起きてねー」
と声をかけて私は自分の部屋に帰りました。
(ん?待てよ?スヤスヤしていても本当は病気かも。それにあの場所は日陰とはいえ暑いし、、、あーん!もぅっ!)
ピッポッパ(電話)
「こちらは○○警察署です。ご用件、、、(自動案内音声)」
あーイライラする〜。
やっと用件の番号「6番」まで忍耐強く聞いて繋がりました。
そして相談部署へ繋いでくれた途端に
ブチっ。
、、、切れてしまいました。
リダイヤルします。
「こちらは○○警察署〜、、、」
キーっ!またここからか!
ブチっ(今度は私から切る)
ここまで5分はかかってました。
アイツをもう一度確認に行って
まだ寝ていたら再度その場で通報しよう、と再び1階へ。
(なんで私がここまでしなきゃ、、、)
もしもこの人になにかあったら後味悪いし、防犯カメラにしっかりと私が引きずって放置した映像が残ってるのでコリャ最後までやんなきゃなー。
と慈愛の精神と体裁での行動。
1階に到着。
あぁ、よかったー。
そこにはお巡りさん2人がいて
「ホラ、自分のお部屋に帰ろう!起きて」
とゆっさゆさしていました。
(スヤスヤzzz....)
どなたかすでに通報してくれたようでした。
私は
「今、警察署に電話したんですけど切れてしまって、、、」
と、"私はちゃんとやることやりましたよ"的な自己防衛をして部屋に戻りました。
(あはは。。。なんであんなこと言っちゃったのかハズカシー)
ホントこういう時の判断って油断はしちゃいけないなぁと思いました。
過去にも寝ていたからといって今回も寝ちゃったとは限りません。
何より放置した後の気分がなんとも心地よくありませんでした。
相手のためにも自分のためにもその場で然るべき所へ相談したほうがいいんだなぁと学びました。
でも、それよりもこの人はオネンネ常習犯なんだからこの際地域皆んなで認識して見守ってもいいのでは?とも思いました。
夕方。
今日こそウォーキングと思ったら雨。
思い通りにはいかないものですね。
せめてコンビニのざる蕎麦(いなり寿司付き)を我慢して摂取カロリーを防ぎました。
私は今日もエレガント。