筋肉運送株式会社

◆運送会社の社長で、パーソナルトレーナー ◆5年間のサラリーマン生活は失われた5年 ◆なぜかオーストラリアで料理長 ◆バックパッカーしてたらテロに遭う

筋肉運送株式会社

◆運送会社の社長で、パーソナルトレーナー ◆5年間のサラリーマン生活は失われた5年 ◆なぜかオーストラリアで料理長 ◆バックパッカーしてたらテロに遭う

最近の記事

FWJのメンズフィジークノービスチャレンジに出場して得たことまとめ

4.5ヶ月に及ぶ減量を終え、7/24に開催されたフィジークの大会に出場してまいりました。結果はサードコールの最下位ギリギリ!つまり惨敗でした! 敗因は絞りきれてない、バルク不足、ポージングがクソ、つまりトータルパッケージでクソでした← しかしながら、精神的にも肉体的にも技術的にも、今の自分の限界には挑めた感覚はあります。減量を通して得た学びも大変多かったので備忘録的に残しておきたいと思います。 1.人と比べることは成長を加速させる多くのアスリートはライバルの存在が自分を

    • 筋トレを無料で習ってはいけない

      これは、私がパーソナルトレーナーだから書いている記事ではない。誰かが苦労して学んだことに対して対価を支払わないなんてとんでもない!ってことを言いたいわけでもない。 結論から言おう。誰かからお金をもらわずトレーニングを習った場合、あなたとその人との間には筋肉的上下関係が発生し、今後も筋トレだけでなく全てにおいてマウントを取られる可能性が非常に高くなる。あなたが支払うべき対価がお金ではなく服従や忠誠になってしまうのだ。 そうなると人間関係が崩れるだけでなく、そのジムにも行きた

      • 33歳になったので人生の作戦会議をする

        皆さんに支えられて、33歳の誕生日を迎えることができました。 7/24にフィジークのデビュー戦を控えているにも関わらずチートデイということで、夜は奥さんとお寿司食べにいきました。幸せでした(小並感 早いもので、あと2年でアラフォーです。やばくないですか。25歳の時に、うわ、俺もアラサーやわーとか言ってましたが、25歳なんてまだまだクソガキじゃないですか。 人生は何も考えずに過ごすとあっという間に時間が過ぎ去りますので、改めてどういう人生にしていきたいかを可視化してみたいと

        • バルク期をどう過ごすかについて考える

          7/24にFWJのメンズフィジーク・ノービスチャレンジにエントリーします。3/5から減量を開始して3ヶ月強、概ね大会に出られるくらいの絞りには持っていけました。(入賞レベルとは言っていない) 今回は特に停滞することもなくスムーズに、色々と手札を残しながら減量できたかと思いますし、次回以降にも大変役に立つ学びもたくさんありました。 しかしながら、減量前のオフの時期に筋肉量をそこまで増やすことが出来なかったですし、どちらかと言うとオフ期の過ごし方の反省が多かったので、大会の約

          フィリピンで学んだ男として重要な考え方を実践していたら結婚も出来て年収も跳ね上がった件

          僕がフィリピンで語学留学していた時の話です。二人部屋に住んでいたのですが、その時のルームメイトがカザフスタン人の中年男性でした。彼の名はたけし。ビートたけしに似ていたから俺が勝手にたけしと呼んでいるだけで、誰も彼のことをたけしとは呼んでいない。 彼は僕のことを弟分みたいに可愛がってくれて、しょっちゅう飲みに連れて行ってくれたり、タバコ一緒に吸ったりしてました。 たけしはカザフスタンでエンジニアをしていて、バツ2で3人目の奥さんは当時妊娠中。特に彼はイケメンという訳ではなく

          フィリピンで学んだ男として重要な考え方を実践していたら結婚も出来て年収も跳ね上がった件

          小学校の頃バスケやっててもレギュラーになれなかった僕が見切りをつけて陸上を始めたら全国大会出場できるまで上り詰めた僕が、無能サラリーマンからそこそこ出来る経営者になった話

          僕は小学校5年ごろからバスケットを始めました。しかし、持ち前の協調性の無さからチームスポーツで力を発揮できず、6年生で唯一レギュラーになれませんでした。 ※コーチから1対1は強いのになぁと言われてました笑 どう考えてもバスケでこれ以上上にはいけないことを幼いながらに理解した僕は、当時シャトルランで学年4位だったこともあり、陸上だったらいけるんじゃない?と思い、進学を機に陸上部に入りました。 ※なお、当時のバスケのキャプテンの方がシャトルラン僕より記録よかったです笑 そした

          小学校の頃バスケやっててもレギュラーになれなかった僕が見切りをつけて陸上を始めたら全国大会出場できるまで上り詰めた僕が、無能サラリーマンからそこそこ出来る経営者になった話

          幼稚園時代に折り紙折れるよって言ったらモテたことでスキルをアピールすることの重要性を学んだ話

          noteって全く繋がっていない人にも読んでいただけるのですね。自己紹介記事が結構スキもらえて嬉しいです。 さて、タイトルにもありますが、僕は幼稚園時代、確か年長さんくらいだったと思いますが、俺折り紙折れるよ!って言いまくってたらモテました。 ※僕は記憶を都合よく改変する癖があるので、同級生に見られたら「いやいやお前全然モテてないよ」って言われるかもしれません。 どれくらいモテたかというと、女子が群がり、 女子A「秀典くん(僕の名前)、次は何折ってくれるの?」 ぼく「んー、

          幼稚園時代に折り紙折れるよって言ったらモテたことでスキルをアピールすることの重要性を学んだ話

          運送業をイチから起業→年商5000万円、パーソナルトレーニング事業を起業した筋トレ大好きマンのnoteです。

          タイトル長い!はじめまして、筋肉運送です。私は福井県に住む32歳(2021年現在)男性、小さな運送会社の社長をしながら個人でパーソナルトレーナーとしても活動しております。趣味は筋トレとサプリメントのコレクションです。 生い立ち〜産まれてから海外生活まで小さな運送会社を経営する家庭に生まれてすくすくと育ちました。いやいや、タイトルにイチから起業って書いてあるやないかいこの詐欺師!って思った方、これについては下記の文章で説明します。小学校はバスケをしていて、当時のキャプテンが嫌

          運送業をイチから起業→年商5000万円、パーソナルトレーニング事業を起業した筋トレ大好きマンのnoteです。