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無印の引出にフィット!自分好みにカスタマイズ出来る仕切りのすすめ。

天下の無印良品の引き出し

『ポリプロピレンケース・引出式・浅型・2個(仕切付)』1,490円(税込)



カードを扱う方なら愛用している人も多いのではないでしょうか。

この引き出しに合う仕切りがなかなか見つからず、スリーブとふせんを組み合わせて即席の仕切りにしてました。


この度、試行錯誤を重ね『自分好みにカスタマイズできる仕切り』を考えてみたので記事にまとめてみました。



用意するものはDAISOで買えるものだけ

『DAISO 硬質カードケース 軽量タイプ B8』
『DAISO おなまえシール』
『マッキーケア 超極細』


仕切りとして使うのは『硬質カードケース 軽量タイプ B8』です。


他のB8カードケースと比べて少しだけ大きい為、カードと被らないスペースに『おなまえシール』を貼ることで見出しとして使えるところがポイントです。


また薄過ぎず厚過ぎずなので、あまりかさばらず、丈夫さも損ないません。


シールに手描きする際は油性のマジックが滲みづらいくて良いと思います。『マッキーケア 超極細』だと太さが0.3mmなので小さい文字でも潰れず書きやすいです。

続いて作業工程を写真と共に紹介します。



作業開始〜完成

イラストレーター名や、
エキスパンションマーク、
パック名をつらつらと書いてみました。
シールを貼り、カードも入れてみました。
カードよりひと回り大きいスリーブが入ってくれるのがこのケースの偉いところ。
(スリーブはKMCのカードバリア100を使用。
ハードクリアはちょっと入れづらく出しづらく感じました)
各パックのストレージの仕切りには
例えばこんなトップカードはどうでしょう?
デッキシールドも入ります。
★完成★
とりあえず今日はここまで。
タイプ別のストレージはエネルギーカードを入れて、色付きシールを貼るのもいいかもしれません。



クリアケース何枚必要?予算は?


ここからは、カードケースを何枚買えばいいのか迷うと思うのでいくつか例を挙げてみます。

《拡張パックごとに仕切る》

約3年間で発売されたソード&シールドの拡張パックは、S1〜S12aまでで30種類。

カードケース(3枚入)を10個=1,100円
《タイプごとに仕切る》

草・炎・水・雷・超・闘・悪・鋼・フェアリー・竜・ノーマル 11種類。

カードケース(3枚入)を4個=440円
《対戦で使うカードをジャンル分けする》

トレーナーズ(グッズ・ポケモンのどうぐ・サポート・スタジアム) =4種
エネルギー・特殊エネルギー=2種
(ex・V・ポケモン)×タイプ10種=30種

カードケース(3枚入)を12個=1,320円



市販のセパレーターの紹介


今回仕切りを考える上で候補から漏れてしまったのですがこちらのセパレーターも紹介しておきます。

HOBBY BASE 仕切り板5枚入
希望小売価格 176円


サイズ感も無印の引き出しに合い、カードを束ごと掴みやすいし、なんといってもコスパがいいです。


ただ1点、片面に施されたギザギザ加工がカードを圧迫した際に跡が付かないか不安だったので見送りとなりました。

気にならない方はぜひ!



まとめ・感想


ずっと悩んでいた無印ストレージの仕切り問題、ずっとモヤモヤしていたので解決出来てスッキリしました。


自分好みにカスタマイズ出来き、個性を出せるところがいちばんのポイントです!

どのカードをトップに持っていくのか考えるのが楽しかったです。

作業はまだ途中なので備忘録なども書いて入れてみようかなと考えています。


工夫次第で素敵で快適なストレージを目指せると思います。良かったら挑戦してみてください。

あと、公式さんはインデックスシールとセパレーターをセット販売してくださーーい!!


お役に立てたり、おもしろく読んでいただけたなら幸いです。


それでは〜。

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