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働きながら知識を蓄える方法を考えてみる

社会人になってみて、日々の仕事をこなしていると知識をどのように蓄えるかを考えてしまう。
今回は、今までまとめていた方法の記載と今後まとめるやり方を模索していこうと思う。

office製品のノートブックの活用★3

仕事を始めて、2~3年目はマイクロソフトのノートブックを活用した。
メリット:開くスピードも速く、ノートのように文字を打てる
デメリット:基本、打つこと作業(コピペはレイアウトがくずれる)。文字が多くなると索引が難しい
ただ、時間があるときしか行わないため知識の整理が難しく、だんだんとノートブックを活用することをやめてしまった。

ワードで毎日、実施報告書を書く★4

4年目からは、毎日ワードのオリジナル様式で実施報告書を作成した
様式を日付ごとに作成後、to do ristを作成し、できたことを記載した
そのほか、その日に得た知識を備考欄などに記載することで時系列でおえるようにした。約6カ月ほど試してみたが、毎日様式をコピーしてまとめることが億劫になり、自然にあきらめてしまった。今考えてみると結構続いていたのでまたやってみてもいいかもしれない。
しかし、知識を時系列でしか並べてないため、整理機能としては★1になる。

エクセルで単語帳の作成★2

仕事で覚えたい知識を単語帳にすることで反復練習の練度をあげようとした。
メリット:計算式によりランダムで知識を反復できる。
デメリット:知識体系事にまとめる作業に手間がかかる。

パワポで勉強用資料をまとめる★1

これは、パワポ作成したことのある人ならわかるかと思うが、パワポで資料を作成していると色々調べながらつくるので勉強になるし、これを体系毎にファイルを作成すれば、復習と索引がしやすくなると思った。
しかし、つくったことに満足して復習と索引をしなくなること、レイアウトがくずれるため更新作業を気軽に行えないこと、復習するモチベがあがるほどの資料を作れていないことがあり、すぐにやめてしまった。

フォルダを整理し、PDFファイル等で保存★3

これは、フォルダ毎に知識体系を整理することでネットでいい資料等を入手できた際、整理したフォルダに保存することで索引能力をあげることができないか試してみた。
メリット:時間が一番かからず、資料を保存するたけ。
デメリット:自分が作った資料ではないので不明な部分もあり、網羅できないことがある。似たフォルダを作成した場合、どこに保存したのか忘れる可能性。


今後、良案がうかんだら、更新予定。





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