おしりの痛みからおさらばする、ちょっとしたコツとグッツ
「どうしたものかな・・・」
お尻が痛いのです・・・;;これでは、折角かったバイクはお蔵入りになってしまいます。しかし、そんなことはしたくありません。
きっと何か原因があるはず。
その原因は乗り方に原因があるのだろう。バイクに乗らなければ
お尻は痛くないので・・・(当たり前ですが)
ひとまず、クッションか何か、サドルとの間にあれば痛みは緩和さるのではないか?ドカッと座るから、体重がかかるから、痛みが出るので。では、どうすればよいのか?
イメージ的には、お尻とサドルとの間にクッションをいれること
これをイメージしながら、試してみました。その結果、ある程度、お尻が痛くならないで運転することができるようになりました。しかも長距離。
試したことは2つです。
腹筋とお尻に力を入れてお尻の筋肉を寄せる
サイクルパンツを着る(前回頂いたコメントを活かします。ありがとうございます!)
1つ目は、お肉を寄せてクッションを作るということです。具体的には、腹筋、下腹に力をぐっと入れること。次に、肛門をギュッとすぼめることで、お尻の筋肉と肉をよせること。
これです。こうすることで、クッションを自分で作ることにしたのです。ただ、運転中、常に力を入れ続ける必要があります。
筋トレ!筋トレ!と自分に言い聞かせ、運転中頑張ります。感覚的には、慣れればなんとかいけそうです。
しかし、それも長く続けることに限界がありそうです。^^;そこで、サイクルパンツの登場。これ、本当に優秀ですね。お尻の部分にパッドがはいっている(お猿さんのお尻みたいですが。笑)
サイクルパンツは、直接履くと良いようです。最初、ちょっと心理的に抵抗がアリました。今では慣れました。サイクルパンツ優秀ですね。お尻への力を抜いても、痛くない!
パットがクッションになるようで、体重分散されるのか、痛くなりません。
現在、この2つをイメージしながら、痛みとつきあっています。試行錯誤を繰り返しています。今の所、良さそうです。気持ちよくサイクリングできています。
筋トレにもなり、一石二鳥です。お腹も引き締まる予感もあります。引き締まったら・・・そんな妄想も楽しいですね。楽しくサイクリング継続につながりそうです!
さて、このように、何か問題にぶつかったとき、原因をイメージすることは大事なことではないでしょうか?イメージできれば、それを取りの除くためのアイディアは出てきやすくなりますよね。
このとき、完璧なイメージを出そうとしないこと。
完璧さを求めると自分への心理的なダメージで「ダメか・・・」となり、挫折してしまうことがあるかもしれません。しかし、完璧など世の中にはありません。
ちょっと遊び心を持ちながら、あれこれ試して、即実行・・・こうすることでアイディアがぽろっとでてくるかもしれません。そして、原因が取り除かれるかもしれません。
お尻の筋肉をよせる。サイクルパンツをはく。即実行した結果、お尻の痛みとおさらばとなりました。
ps
もっと良いアイディアありますか?
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