「音」を直感で表現してみた!思考は伝わります!引き寄せます!
こんばんは。今日も記事を執筆してみようかと思います。
以下の記事については、Google検索など一切していませんので、記事の内容についてはあくまで参考程度に捉えていただきますようにお願いいたします。コメントなどで教えていただければ幸いです。あくまでも個人的な見解であり、直感で思いついた情報や知識で記事を執筆しています。ですので、予測や推測で書いている部分もあるため、ご了承ください。
音についてすごく興味があります。なぜなら、大学で音響工学を学び、車が大好きすぎてオーディオにこだわってきました。今でも車の中で音楽を聴くことは大好きで、車内で良い音質で、音楽を聞いていたからです。
音という漢字を使った言葉は、皆様はどのような言葉を思いつきますか?
音楽・音色・本音・初音・音波・音感・音響
など漢字に「音」がつく言葉がたくさんあります。
音は波で表現されます。海の波は目に見えて分かりますね。音は目には見えませんが、音波という言葉もあるように、空気中を音が振動して相手の耳に向かって波打って振動して音が伝わっていきます。文字で表現するととても難しく分かりづらいですね・・・😂
図で表現すると一目瞭然ですね✨
音の波は、上記の画像のようなイメージになります。物理学や音響工学などの教科書では、音は振動していると学習します。振動数の単位はHz(ヘルツ)で表現されます。1秒間に何回振動するか?を表します。音響工学では周波数(Hz)を用います。
普段の生活で聞き慣れている、具体的な例を2つ以下に示します。
1つ目は、ラジオ局の電波を送信・家庭のラジオデッキや車のラジオで受信するのを例えるとわかりやすいと思いますので、説明します。
2つ目は、音叉(おんさ)という金属の音源で表現する方法を少し説明します。多少分かりにくい部分がありますが、ご了承ください。
【具体例①】ラジオ局、家庭・車の電波の送受信について
使っている人は当たり前だと思いますが、ラジオ局のアンテナから電気信号「電波」を送信しています。ラジオで使用される周波数帯は「電波法」という法律で定められています。余談ですが、携帯電話やスマートフォンの周波数帯についても、ラジオより高周波数帯で、違う電波が電波法で決められています。
ラジオの周波数は、地域によって多少違いますが、大抵の場合は「70.0〜80.0kHz」の0.1刻みでの電波を用いています。自動車で移動中にラジオを聴きながら、県境を高速道路を走行していると理解できますが、周波数が変わる場合があります。地域が変わると周波数が変わります。電波の届く距離も限界があります。
因みに、インターネットのWifiについても同様に、高周波数(5G Hzなど)ほど電波の干渉を受けやすく(通信速度は高速)、低い周波数(2G Hz)ほど電波の干渉を受けにくく安定している特性があります。電化製品などは電波を干渉しやすいので、テレビや冷蔵庫などの電波を発する家電製品はあまりWifi電波の側に置かないようにしたほうが良いでしょう。
ラジオの電波を受信するには、周波数の調整「チューニング」が必要になります。ラジオ局の電波と同じ周波数でチューニングして受信をしないとノイズが入ったり聞こえにくい場合などがあります。「0.1kHz」だけズレていても、聞こえない場合もあります。これはラジオを聴いたことがある方はわかるかと思います。インターネットラジオなどの世代の人は分からない人がいるかもしれませんね。
この原理を分かった上で音以外でも話が最近話題になっています。量子力学でも話題になって研究が進められています。
量子力学で言うところの、量子とは、「ミクロ」や「マクロ」という言葉で表現されますが、目には見えないとっても微細な小さな世界の話です。
「引き寄せの法則」言葉をよく耳にした方いるのではないでしょうか?
超簡単にいうと、人の心・思考・イメージについても、音と同様の原理で、エネルギーを発して、その情報が波動になって人から送信されて人へ受信されるのでは?という研究が進んでいます。分かりやすく言えば、漫画の世界で言われていた「テレパシー」みたいなものが存在するという事が、量子力学で証明されようとしています。これは現実的な話になりつつありますね。私も電気電子工学の工業大学を卒業をしていますので、授業で量子力学の基礎は勉強しました。しかし、現実世界で実際に解明されてきているとは、当時は夢にも思いませんでした!驚き!もっと真面目に勉強しとけばよかったかも!!😂
【具体例②】音叉で例えられます(下記画像参照)
音叉【おんさ】は音を発する金属として用いられます。また、もう一つ同じ金属を近づけると近づけた金属も振動し始めます。これを共振と言います。この現象が「引き寄せの法則」で例えられる原理となります。
U(音叉:送信側) 〜 U(音叉:受信側)
上記の音叉画像のように同じ振動数の音叉は送信側と受信側の周波数が一致すれば音が伝わります。これでわかると思いますが、周波数が完全に一致しないと音は伝わりません。
これを人で表現すると・・・話し手(発信側)と聞き手(受信側)になります。なんとなくわかるかと思いますが、話し手のエネルギーや声のトーン・情熱やテンションまでも、全ての要素について、発信者と同じ周波数に合わせることで、聞き手は受信する事ができると考えます。※これは私の個人的な見解です。ただし、これは自分の体験や実感から判断すると、結構な時間がかかります。相手の周波数に合わせるのには、相手の人の性格や気質なども知る必要があるからです。
ここまで、色んな例え話をしてきましたが、要するに何を言いたいか?というと、以下のようになります。
・音は波で表現され、「音波」は振動で表現される
・思考やイメージなども音と同様に、エネルギー波動で伝わるのでは?
・引き寄せるには多少時間がかかる
実際、色んな検証で証明されていて分かってきている部分があります。自分は常に夢に向かって未来のイメージを描いて「なりたい自分をイメージ」しています。自分もまだまだですが、引き寄せについては、体感していたり実際に叶っている部分もあるので、チューニングしてレベルを高くして目指します。できなくても現状維持なので、とにかくトライして目指すことを頑張っていく、というか楽しんで行こうかな!!
今後、皆様の何かの参考になればと思い、執筆させていただきました。
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