見出し画像

【厳選アイテム#4】OLIVER PEOPLES Ashford

服飾に500万以上費やしたミニマリストが最終的に残した、厳選アイテムを紹介する、第4弾は眼鏡を紹介します。

私のこれまでの眼鏡遍歴はこちらにまとめていますので、合わせてご覧ください。

結局また眼鏡記事かと突っ込まれてしまいそうですが、着画が撮れ次第服も紹介していきますのでお楽しみに。

OLIVER PEOPLESとは

OLIVER PEOPLESはアメリカ発の眼鏡ブランドです。
長らくオプテックジャパン(現在のアイヴァン社)が代理店として製造までしていましたが、現在は別の代理店が製造・販売しています。

https://www.oliverpeoples.com/japan

眼鏡のレビュー

今回紹介するのはOLIVER PEOPLESのAshfordです。
こちらはオプテックジャパンが製造していたころのモデルで、現在では廃盤となっており貴重なモデルです。

フレーム

ツーポイントのフレームです。
カラー展開が複数ありますが、こちらはメタル部分がゴールドで、テンプルはオレンジの仕様です。

レンズ

オリジナルのレンズサイズをベースに、一回り小さくなるようにオーダーしました。
フレームにレンズを合わせる必要がなく、ある程度好みのサイズに加工できるのもツーポイントの魅力だと思います。
小顔の方や強度近視の方にもおすすめできます。

SixTONES 松村北斗くんも着用

この眼鏡を買った理由はこれです。SixTONESの松村北斗くんもプライベートやお仕事で着用されています。Mステで「メガネの人」でトレンドになったあの眼鏡です。ほっくんのは、カラーがアンティークゴールドなので色違いだと思います。
ただ最近は某別のブランドの眼鏡をかけていることが多く、こちらはあまり見かけなくなりました。
コンサートでも着用されています。ちょうどYouTubeに動画があったのでぜひご覧ください。このon eSTのDVDは何度も一時停止して、眼鏡に見入ってました。

おすすめしたい方

知的さを演出したい方

ツーポイントだけに、掛けると知的さが溢れ出ます。
ビジネスで掛けると結構お堅い印象になります。
私はビジネスでも使いますし、前髪を下ろして重めのマッシュのときは、軽やかなこのツーポイントで合わせることもあります。

松村北斗担

SixTONESについては箱推しなので、北斗担ではないのですが、推しとお揃いの眼鏡はテンションが上がります。
なお、私が掛けても松村北斗にはなれませんでした。笑

気になるところ

耐久性

ツーポイントの宿命ですが、壊れやすいので扱いには気を使います。
なにせレンズが剥き出しで、支えも少ないですから、ガサツな方は避けた方が無難です。

入手困難

オプテックジャパン時代のモデルなので、新品では出回らないです。
探すとなると中古になってしまいます。
中古はリスクもあるのでご注意ください。
ネジのネジ山がつぶれてしまって、調整ができない状態になっているかもしれないですし、レンズ交換しようとしても、ツーポイントのレンズ加工は穴あけの技術が必要で引き受けていない眼鏡屋さんも多いです。

まとめ

OLIVER PEOPLESのAshfordの紹介でした。

もしメガネ選びで困っている方がいれば、サポートしますので下記もご覧ください。

どこの眼鏡店に行けば?と困っている方は、眼鏡店比較も合わせてご覧ください。




いいなと思ったら応援しよう!